あいくおう-ざん 意味
- ―ワウ―
【阿育王山】
中国,浙江省寧波の東にある山。晋(シン)の太康年間(280-289)に劉薩訶がアショーカ王の舎利を得て,ここに塔を建ててまつった。のち,山中に阿育王寺が建立された。宋五山の一。育王山。
関連用語
あいくおうざん: 【阿育王山】 中国,浙江省寧波の東にある山。晋(シン)の太康年間(280-289)に劉薩訶がアショーカ王の舎利を得て,ここに塔を建ててまつった。のち,山中に阿育王寺が建立された。宋五山の一。育王山。
いくおう-ざん: イクワウ― 【育王山】 阿育王山
あいくおう: 【阿育王】 ⇒アショーカ王
いくおうざん: 【育王山】 ⇒阿育王山(アイクオウザン)
あいく-おう: ―ワウ 【阿育王】 アショーカ王
あい-いく: [0] 【愛育】 (名)スル かわいがって育てること。「十五の歳まで―したのですから/乙女心(思案)」
かくおう: 【覚王】 〔仏〕 仏の尊称の一。
がくおう: 【岳翁】 妻の父。岳父。
こくおう: 【国王】 国家の君主。王国の統治者。王。
さくおう: 【策応】 お互いにしめし合わせて行動すること。 「協力―して大に敵を悩まし/此一戦(広徳)」
そくおう: 【即応】 その場の状況・目的などにうまく合うこと。 「変化に―した態勢をとる」
ちょくおう: 【直往】 ひたむきに進むこと。 「―勇進の気象に富む/思出の記(蘆花)」
とくおう: 【徳王】 (1902-?) 内モンゴルの政治家。日中戦争開始後の1937年,日本軍の援助下に蒙古連盟自治政府を発足させ,39年蒙古連合自治政府をつくり,主席となった。49年モンゴル人民共和国に逃亡し逮捕された。モンゴル名,デムチュクドンロブ。
どくおう: 【独往】 自分独自の道を行くこと。ひとりで進むこと。 「自主―」
はくおう: 【白鴎】 白いかもめ。かもめ。