あいしゃ 意味
- 【愛社】
自分の属する会社に愛着を持ち,そのために尽くすこと。
「―精神」
- 【愛車】
気に入ってよく乗っている車。
- 【間遮】
「間駒(アイゴマ)」に同じ。
例文
- 『恋愛写真』(れんあいしゃしん)は、大塚愛の13枚目のシングル。
- 『恋愛寫眞』(れんあいしゃしん)は、2003年6月14日に公開された日本映画。
- 社会福祉法人博愛社(しゃかいふくしほうじんはくあいしゃ)は、大阪市淀川区に本部を置くキリスト教系の社会福祉法人。
- 愛車物語(あいしゃものがたり)は、1991年4月18日にテレビドラマ「世にも奇妙な物語」で放送されたストーリー。
- 愛社精神(あいしゃせいしん)とは、企業などの団体の成員・従業員等が抱く、所属団体への愛着やプライド心のことを云う。
関連用語
はくあいしゃ: 【博愛社】 1877年(明治10)5月西南戦争中に佐野常民らが設立した,戦争傷病者の救護団体。87年日本赤十字社と改称。
かいしゃくみあい: 【会社組合】 ⇒御用組合(ゴヨウクミアイ)
かいしゃ-くみあい: クワイ―アヒ [4] [5] 【会社組合】 御用組合
あいし: 【愛子】 愛児。 「我等が―のひとり姫/幸若・大臣」 ; 【哀詩】 悲しい気持ちをうたった詩。 ; 【哀史】 悲しい出来事をつづった記録。 「女工―」 ; 【間紙】 ⇒あいがみ(間紙)
あい-しゃ: [0] 【愛社】 自分の属する会社に愛着を持ち,そのために尽くすこと。「―精神」
あいあいしい: 【愛愛しい】 愛嬌がある。かわいらしい。 「育てがら小まざくれて―・く/三日月(浪六)」
いしゃ: 【倚藉】 頼ること。よること。 ; 【慰藉】 慰め,いたわること。同情して慰めること。 「彼の五子の母を―し/即興詩人(鴎外)」 ; 【医者】 病気や傷の診察・治療を職業とする人。医師。 「―にかかる」 ――の不養生(フヨウジヨウ) 〔患者に養生をすすめる医者が,自分自身はかえって不養生をしていることから〕 理屈ではわかっていながら,実行が伴わないこと。坊主の不信心。
あいしゅう: 【愛執】 「愛着(アイジヤク){(1)}」に同じ。 「―の心いと深き/謡曲・江口」 ; 【哀愁】 何とはなしに悲しい気持ち。もの悲しい感じ。 「―を帯びたメロディー」
あいしょ: 【愛書】 (1)本が好きで大事にすること。 「―家」 (2)愛読している本。大切にしている本。
あいしょう: 【愛妾】 気に入りのめかけ。 ; 【愛称】 本名以外の,親しみをこめて呼ぶ呼び名。ニックネーム。 「―で呼ぶ」 ; 【愛唱】 その歌が好きでよく歌うこと。 「シューベルトの歌曲を―する」「―歌」 ; 【愛誦】 詩文を好んで,常に口ずさむこと。 「昔―した唐詩選や三体詩/ふらんす物語(荷風)」 ; 【相性・合(い)性】 (1)男女・友人・主従などが,互いに性
あいしょか: 【愛書家】 a booklover;a bibliophile.
あいしらい: (1)応対すること。もてなすこと。 「賓客どもの―/史記抄 12」 (2)取り合わせ。配合。 「細やかなる―はなけれども/連理秘抄」 (3)能楽で,演技の相手となる役者。特に,シテに対して演技する役者。 「―を目がけて,細かに足手を使ひて/風姿花伝」
あいしらう: 「あえしらう」に同じ。 「いと深からずとも,なだらかなる程に―・はむ人もがな/源氏(末摘花)」
あいしらじ: 【藍白地】 白地の革に藍で文様を染めたもの。藍白地の革。
あいしる: 【相知る】 (1)互いによく知る。知り合う。 「勘次と―・つたのは十六の秋である/土(節)」 (2)言い交わす。愛し合う。 「御達なりける人を―・りたりける/伊勢 19」 ; 【藍汁】 不溶性の藍の色素を還元して溶かした液。この液に浸して染める。藍液。