あいすらんどご 意味
関連用語
あいすらんど: アイスランド
しゅすらん: 【繻子蘭】 ラン科の多年草。山林内に自生。茎は地をはい斜上して,高さ約10センチメートルになる。葉は長卵形,暗紫緑色で中央に白線がある。葉面に繻子のような光沢がある。夏,花穂に淡褐色の小花を一〇個内外つける。ビロード蘭。
どご: 【土語】 (1)その地の土着の住民の話す言葉。 (2)その地の方言。
あいす: 【愛す】 ※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「愛する」の五段化〕 「愛する」に同じ。 「いつまでも―・されたい」「自然を―・す心」 ‖可能‖ あいせる ※二※ (動サ変) ⇒あいする 〔口頭語では五段活用が優勢で,未然形は「愛さない」「愛される」のように「愛さ」が普通。終止形・連体形は五段の「愛す」,サ変の「愛する」の両方が用いられる。「愛すべし」の場合は文語のサ変「愛す」の終止形
あいすべき: 【愛すべき】 いかにもかわいらしい。好ましく感じられる。 「稚気―ものがある」
あいすむ: 【相済む】 (1)物事が終わる。きまりがつく。 (2)申し訳が立つ。義理や義務が果たせる。多く「あいすまない」など否定の形で謝罪の意を表すのに用いる。 「まことに―・みません」
あいする: 【愛する】 (1)幼い者などを,かわいがる。愛情をそそぐ。 「子を―・する親の気持ち」「―・する息子へ」 (2)異性に心が引かれる。慕わしく思う。ほれる。 「夫を―・する」「あなたを―・しているわ」 (3)物事に,美しさ・良さ・価値などを認めて,その物を好む。 「こよなく山を―・した人生」「酒を―・する」 (4)かけがえのないものとして,大切に思う。 「祖国を―・する心」「学問
あいす-べき: 【愛すべき】 (連語) いかにもかわいらしい。好ましく感じられる。「稚気―ものがある」
あいたいす ①-: 【相対す】 ※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「相対する」の五段化〕 「相対する」に同じ。 「両軍優勝をかけて―・すときがきた」 ※二※ (動サ変) ⇒あいたいする
がらんどう: 【伽藍堂】 伽藍神をまつった堂。 ; 広い所に何もないこと。中にだれもいないこと。また,そのさま。がらんど。 「家の中は―だ」
くらんど: 【蔵人】 ⇒くろうど(蔵人)(1)
しらんどう: 【芝蘭堂】 江戸中期の蘭学者大槻玄沢(オオツキゲンタク)が江戸本材木町に開いた蘭学塾。
ぽーらんど: 波蘭; ポーランド; ポランド
らんどく: 【乱読・濫読】 種々の書物を系統立てずに手当たり次第に読むこと。 「翻訳小説を―する」
らんどめ: 【らん留め】 連歌・俳諧で,句の終わりを助動詞「らん」で結ぶこと。 →三(ミ)て五覧(ゴラン)