あいとにんしきとのしゅっぱつ 意味
- 【愛と認識との出発】
評論集。倉田百三著。1921年(大正10)刊。「出家とその弟子」の思想的背景を語り,世界と自己,善と悪,愛と信仰,恋愛と性欲などの問題を内省的に探究。
- しゅっぱつ: 【出発】 (1)目的地へ向かって出かけること。出立(シユツタツ)。 「次の訪問地へ向かって―する」「タビジニ―スル/ヘボン(三版)」 (2)物事の始まり。 「新家庭の―を祝う」 〔明治初期につくられた語〕
- さい-しゅっぱつ: [3] 【再出発】 (名)スル出直すこと。新たにもう一度とりかかること。「新たな気分で―する」
- しゅっぱつ-てん: [4][3] 【出発点】(1)出発する地点。(2)新しい事をはじめる時。