あいとにんしきとのしゅっぱつ 意味
- 【愛と認識との出発】
評論集。倉田百三著。1921年(大正10)刊。「出家とその弟子」の思想的背景を語り,世界と自己,善と悪,愛と信仰,恋愛と性欲などの問題を内省的に探究。
関連用語
しゅっぱつ: 【出発】 (1)目的地へ向かって出かけること。出立(シユツタツ)。 「次の訪問地へ向かって―する」「タビジニ―スル/ヘボン(三版)」 (2)物事の始まり。 「新家庭の―を祝う」 〔明治初期につくられた語〕
さい-しゅっぱつ: [3] 【再出発】 (名)スル 出直すこと。新たにもう一度とりかかること。「新たな気分で―する」
しゅっぱつ-てん: [4] [3] 【出発点】 (1) 出発する地点。 (2) 新しい事をはじめる時。
さいしゅっぱつ: 【再出発】 出直すこと。新たにもう一度とりかかること。 「新たな気分で―する」
しゅっぱつてん: 【出発点】 (1)出発する地点。 (2)新しい事をはじめる時。
しゅっぱんしゃ: 【出版社】 出版を業とする会社。 ; 【出版者】 出版業を営む者。
でんししゅっぱん: 【電子出版】 従来の印刷による出版に対し,文字・音声・動画などの大量のデジタル-データを CD - ROM やフロッピー-ディスクに収めて出版すること。
でんし-しゅっぱん: [4] 【電子出版】 従来の印刷による出版に対し,文字・音声・動画などの大量のデジタル-データを CD - ROM やフロッピー-ディスクに収めて出版すること。
いとにしき: 【糸錦】 (1)数種の色練り糸を打ち込んで模様を織り出した紋織物。中国から伝わり,近世初期京都で織り始められた。西陣・桐生が主な産地。帯地・袋物地に用いる。 (2)皮衣(カワゴロモ)のこと。組糸で皮を連ねて綴(ツヅ)るのでいう。[和漢三才図会]
しゅっ-ぱつ: [0] 【出発】 (名)スル (1) 目的地へ向かって出かけること。出立(シユツタツ)。「次の訪問地へ向かって―する」「タビジニ―スル/ヘボン(三版)」 (2) 物事の始まり。「新家庭の―を祝う」 (明治初期につくられた語)
しゅっぱん: 【出帆】 船が港を出ること。出港。 「横浜港を―する」 ; 【出版】 文書・図画などを印刷して発売・頒布(ハンプ)すること。 「自伝を―する」「―界」「―業」
いっぱつかいとう: 【一発回答】 労使の賃金交渉などで,一回で決まる回答。
いっぱつ-かいとう: ―クワイタフ [5] 【一発回答】 労使の賃金交渉などで,一回で決まる回答。
あいととのう ①-: 【相調う】 「調う」の改まった言い方。 「ここにめでたく婚約―・いました」
のしゅっとう: 【野出頭】 主君のそば近くにいて政務をつかさどる出頭人を卑しめていう語。 「お側去らずの―今日も鷹野のお供にて/浄瑠璃・宵庚申(上)」