あいともなって 意味
関連用語
あいともなう: あいともなって
あいともなう ①-: 【相伴う】 「伴う」の強調した言い方。 「名実―・う」
あい-ともな・う: アヒトモナフ [1] - [3] 【相伴う】 (動ワ五 [ハ四] ) 「伴う」の強調した言い方。「名実―・う」
あいともに: 【相共に】 一緒に。共共(トモドモ)。 「―帰る」
いもなっとう: 【芋納豆】 甘納豆風に作ったサツマイモの菓子。
こともなげ: 【事も無げ】 何事もないかのように平然としているさま。平気なさま。 「やっかいな仕事を―にやってのける」「―な様子」
ともない: 【伴ひ】 (1)伴うこと。つきそい。 「この同じ所の御―を/源氏(横笛)」 (2)伴侶。同伴者。 「―に後れしよしにてひとよを求めらるるに/読本・雨月(菊花の約)」 ; 〔希望の助動詞「たい」に助詞「も」および打ち消しの補助形容詞「ない」の付いた「たくもない」の音便の形「たうもない」の転〕 動詞の連用形に付いて,「…したくもない」の意を表す。 「参り―・いことを仰せ付けられた
ともなう: 【伴う】 ※一※ (動ワ五[ハ四]) (1)一緒に行く。引き連れて行く,またつき従って行く。 「秘書を―・って行く」「父に―・って博物館に行く」 (2)ある事柄に応じて生ずる。 「危険を―・う手術」「人口増加に―・う住宅問題」 ※二※ (動ハ下二) 引き連れて行く。 「島つ鳥鵜養(ウカイ)―・へ/万葉 4156」
ともなが: 【朝永】 姓氏の一。 ; 【朝長】 能の一。二番目物。世阿弥作か。旅の僧が,美濃国青墓の宿にある源朝長の墓前で宿の長(オサ)に会い,長の家で回向(エコウ)をすると朝長の霊が現れ,重傷のため自害して果てた様子を語る。
ともながし: 【艫流し】 ⇒逆艫(サカドモ)
ともなく: 【とも無く】 〔格助詞「と」・係助詞「も」に形容詞「ない」の連用形「なく」の付いたもの〕 動作・状態のはっきりしないさまを表す。 「どこから―現れる」
ともなしに: 【とも無しに】 あえてそうするわけではないが。 「聞く―耳にはいった話」
ともなみだ: 【共涙】 他人が泣くのに同情して自分も涙を流すこと。もらい泣き。 「―にくれる」
ともなり: 【友成】 平安中・末期の備前の刀工。父実成とともに一条天皇の剣を鍛えたという。太刀姿反り高く,地鉄美麗。「君万歳友成」ほかの作品が現存。生没年未詳。 ; 【共鳴り】 ⇒きょうめい(共鳴)
まともな: honest; serious. ~に direct(ly); to [in] one’s face (正面から); [まじめに] seriously; honestly.