あいぶ 意味
- 【歩ぶ】
〔「あゆぶ(歩)」の転〕
歩く。出かける。また,同道する。
「おぶうもだくもいらねえ,―・びねえ/洒落本・呼子鳥」
- 【愛撫】
いとしんで,なでたりさすったりすること。また,そのように深く愛すること。
「やさしく―する」「仁慈の政を行ひ人民を―する/明六雑誌 9」
例文
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- 略称は「なりしょん」「いいぶれ」、或いは「あいぶれ」。
- 『いいなり! あいぶれーしょん』は、中嶋ちずなの漫画作品。
- 『いいなり! あいぶれーしょん』は、中嶋ちずなの漫画作品。
- 『いいなり! あいぶれーしょん』は、中嶋ちずなの漫画作品。
- この項目「いいなり! あいぶれーしょん」は、漫画に関する書きかけ項目です。
関連用語
あいぶぎょう: 【合奉行】 鎌倉・室町幕府の職名。一つの訴訟を担当する二人の奉行のうち,鎌倉時代には本奉行の監視役,室町時代には補佐役。ごうぶぎょう。
のりあいぶね: 【乗(り)合い船】 (1)定まった航路を往復し,一定の料金をとって,大勢の客を一緒に乗せて運ぶ船。江戸時代では淀川の三十石船,瀬戸内海の金毘羅船(コンピラブネ),小倉渡海(トカイ)などが有名。 (2)歌舞伎舞踊の一。常磐津。本名題「乗合船恵方万歳(エホウマンザイ)」。三世桜田治助作詞,五世岸沢式佐作曲。1843年江戸市村座初演。初春の隅田川の渡し場で万歳・才蔵を中心に乗客たちが踊り合うもの
こうていぶあい: 【公定歩合】 一国の中央銀行(日本では日本銀行)が,市中金融機関に貸し出しを行う際に適用される基準金利。中央銀行により,市中の通貨量や金利を調節する手段とされる。
いぶ: 【威武】 威光と武力。武力が強く,威勢のあること。武威。 「―を示す」 ; 【慰撫】 人の怒りや不安をなだめ,いたわること。 「賄賂でも使つて―するより外に道はない/吾輩は猫である(漱石)」
あい: 【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【
あい-: 【相携えて行く】 go together.~並んで立つ stand side by side.
いぶ-けいぶん: ヰブ― [1] [1] - [0] 【緯武経文】 (武を緯(ヨコ)糸とし,文を経(タテ)糸とする) 文武を兼ね備えること。経文緯武。
けいぶん-いぶ: ―ヰブ [5] 【経文緯武】 (文を経(タテイト)とし,武を緯(ヨコイト)とする意) 文武両道を兼ね備えていること。
あい-あい: [0] 【藹藹】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) なごやかなさま。穏やかなさま。「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」 (2) 草木が盛んに茂るさま。「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」
いぶか: 【井深】 姓氏の一。
いぶき: 【伊吹】 (1)滋賀県の町。伊吹山西麓にある。 (2)「伊吹山」の略。 (3)ヒノキ科の常緑高木。本州以西の暖地の海岸に生え,庭木・生け垣として栽培される。葉は普通鱗片(リンペン)状で枝に密生するが,スギ葉状のもの(別名ビャクシン)もある。雌雄異株。四月頃開花。材は鉛筆・床柱・器具材など,用途が広い。園芸変種が多い。イブキビャクシン。カマクライブキ。 ; 【息吹・気吹】 〔上代は「
いぶく: 【息吹く・気吹く】 〔上代は「いふく」〕 息を吹く。呼吸する。 「根の国・底の国に―・き放ちてむ/祝詞(六月晦大祓)」
いぶし: 【燻し】 (1)いぶすこと。 (2)硫黄(イオウ)などをいぶして金属の表面をくすませること。 「―をかける」 (3)蚊やり火。
いぶす: 【燻す】 (1)物を燃やして煙を出す。煙が多く出るように燃やす。 「松葉を―・す」 (2)すすや煙で黒くする。 「ガラスを―・す」 (3)蚊やり火をたく。 ‖可能‖ いぶせる
いぶせ: 【井伏】 姓氏の一。