あいべら 意味
関連用語
あい-べら: アヒ― [0] 【合い篦】 へらで布につける,合い印。
あいべつ: 【哀別】 別れを悲しむこと。また,悲しい別れ。
あいべや: 【相部屋】 (1)宿屋などで同じ部屋に泊まること。相宿。 (2)下宿・寮などで部屋を同じくすること。同室。
あいべつりく: 【愛別離苦】 〔仏〕 八苦の一。親・兄弟・妻子など愛する者と別れる苦しみ。
あいべつり-く: [5] 【愛別離苦】 (仏) 八苦の一。親・兄弟・妻子など愛する者と別れる苦しみ。
べら: 【遍羅・倍良】 スズキ目ベラ科の海魚の総称。全長20~40センチメートルほどのものが多い。キュウセン・ニシキベラ・テンスなど日本近海に約一二五種がいて,体色が鮮やかなものが多く,雌雄で体色・斑紋を異にするものもある。観賞魚。暖海の沿岸に広く分布。﹝季﹞夏。
べら-べら: [1] (副)スル (1) つかえないで勢いよく話すさま。また,深い考えもなくよくしゃべるさま。ぺらぺら。「―(と)まくしたてる」「何でも―(と)しゃべる男だ」 (2) 紙や布などの薄くて弱いさま。「―したカーテン」 (3) のんびりしているさま。のんきにぶらぶらしているさま。「半兵衛は蔵に―何してゐやる/浄瑠璃・宵庚申(下)」
ぞべら-ぞべら: (副) 「ぞべぞべ」に同じ。「当世やうの長羽織―としらるるは/浄瑠璃・忠臣蔵」
べらべら: (1)つかえないで勢いよく話すさま。また,深い考えもなくよくしゃべるさま。ぺらぺら。 「―(と)まくしたてる」「何でも―(と)しゃべる男だ」 (2)紙や布などの薄くて弱いさま。 「―したカーテン」 (3)のんびりしているさま。のんきにぶらぶらしているさま。 「半兵衛は蔵に―何してゐやる/浄瑠璃・宵庚申(下)」
ぬいべ: 【縫部】 (1)「縫部司(ヌイベノツカサ)」の略。 (2)律令制で,縫部司に属した伴部(トモノミヤツコ)。縫女部(ヌイメベ)を率いて縫製をつかさどった。
あお-べら: アヲ― [0] 【青倍良・青遍羅】 海魚キュウセンの雄。
あか-べら: [0] 【赤倍良・赤遍羅】 海魚キュウセンの雌。
かな-べら: [0] [3] 【金篦】 (1) 石膏(セツコウ)型を造る際に用いる金属製のへら。 (2) 鏝(コテ)。
くつ-べら: [3] [0] 【靴篦】 靴をはくとき,踵(カカト)にあてて足を靴に入れやすくする道具。
すべら: 【皇】 「すめら(皇)」に同じ。