あいぼう 意味
- 【藍棒】
「藍蝋(アイロウ)」に同じ。
- 【相棒】
(1)駕籠(カゴ)など,二人で物をかつぐときの相手。
(2)一緒に事をするときの相手。仲間。
例文
- 『相棒』(あいぼう)は、テレビ朝日・東映の制作でシリーズ化されている刑事ドラマである。
- 相棒の登場人物(あいぼうのとうじょうじんぶつ)は、テレビ朝日系列でシリーズ化されている刑事ドラマ『相棒』に登場する主な架空の人物の一覧である。
関連用語
であいぼうえき: 【出会貿易】 江戸初期における日明貿易の形態。明の海禁政策により,両国の商人が台湾・呂宋(ルソン)などで落ち合って取引するもの。
あいぼ: 【愛慕】 愛し慕うこと。あいも。 「窃(ヒソ)かに其秀才を―せしが/花柳春話(純一郎)」
いぼう: 【威望】 威光と人望。 ; 【遺忘】 忘れること。忘却。 「自由の権を―せず/明六雑誌 14」
ぼう-さいぼう: バウサイバウ [3] 【棒細胞】 桿状体
せいぼ-さいぼう: ―サイバウ [4] 【精母細胞】 動物の精巣にある生殖細胞の一。精原細胞から形成され減数分裂を含む二回の細胞分裂のあと,四個の精子になる。
あいぼし: 【相星】 相撲などで,勝ち負けの星が同じであること。
あい-ぼう: アヰバウ [0] [2] 【藍棒】 「藍蝋(アイロウ)」に同じ。
しぼう-さいぼう: ―バウ―バウ [4] 【脂肪細胞】 中性脂肪を含んだ細胞。組織間に散在することもあるが,脂肪組織を形成することが多い。
ぼうさいぼう: 【棒細胞】 ⇒桿状体(カンジヨウタイ)
いぼうじり: 【疣毟】 〔「いぼむしり」の転〕 カマキリの古名。いぼじり。
いわいぼう: 【祝(い)棒】 小正月の諸行事に用いられる棒。豊饒(ホウジヨウ)の力をもつとされる。鳥追い棒や果樹の幹をたたく成木責め,新嫁の尻をたたく孕(ハラ)めん棒,粥占(カユウラ)を見る粥かき棒など。
かいぼう: 【海防】 海上からの外国の侵略に対する防衛。海のまもり。 ; 【海膨】 深海底から盛り上がった緩傾斜面をもつ長くて幅の広い高まり。東太平洋海膨が代表例。
かいぼう-かん: ―バウ― [0] 【海防艦】 旧海軍の艦種の一。太平洋戦争開戦とともに掃海・対潜護衛用に多数が急造された。
かいぼう-がく: [3] 【解剖学】 (anatomy) 生物体の形態・構造・機能などを研究する学問。
かいぼう-さい: [3] 【解剖祭】 大学病院などで,解剖に付された死者に感謝し,霊魂を慰めるために行う行事。解剖体慰霊祭。