あいみつ 意味
- 【靉光】
(1907-1946) 洋画家。本名,石村日郎。広島県生まれ。シュールレアリスムの精神と東洋画を学ぶ。「眼のある風景」「自画像」は戦時下の日本洋画の代表作。
例文
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- あいみつ取るべきだね。
- 省略して「あいみつ」と表現される場合がある。
- 合見積(あいみつもり)の事。
- 靉光 (あいみつ。
- 複数の業者から見積を取る事を相見積(あいみつもり)と呼ぶ。
関連用語
あいみつもり: 【合い見積(も)り】 一つの工事について複数の業者から見積もりを出させて比較すること。また,その見積もり。 「―を取る」
いみ-あい: ―アヒ [0] 【意味合(い)】 (背後の事情を含めた)意味。理由。わけ。「微妙な―を含む」
あい-みつ: 【靉光】 (1907-1946) 洋画家。本名,石村日郎。広島県生まれ。シュールレアリスムの精神と東洋画を学ぶ。「眼のある風景」「自画像」は戦時下の日本洋画の代表作。
さいみつ: 【細密】 こまかな点にまで行き届いていること。こまかくくわしいこと。また,そのさま。 「精緻―な描写」 ﹛派生﹜——さ(名)
さいみつが: 【細密画】 対象をこまかく緻密に描いた絵。ミニアチュール。
さいみつ-が: ―グワ [0] 【細密画】 対象をこまかく緻密に描いた絵。ミニアチュール。
すいみつ: 【水密】 水槽・缶・隔壁などで,水圧に対して水がもれ出ない状態にあること。 ; 【水蜜】 「水蜜桃」の略。
すいみつ-とう: ―タウ [0] 【水蜜桃】 モモの栽培品種。果実は大形で甘く,多汁で柔らかい。明治期に中国から輸入,改良したもの。水蜜。 [季] 夏。
せいみつ: 【精密】 細部まで巧みに作られていること。注意が細かな点にまで行きとどいていること。また,そのさま。 「―な計画」「―に検査する」 ﹛派生﹜——さ(名)
たいみつ: 【台密】 日本の天台宗の密教。真言宗の東密に対していう。最澄に始まり,円仁流の山門派(延暦寺)と円珍流の寺門派(園城寺)の二派となって発展した。
ないみつ: 【内密】 表ざたにしない・こと(さま)。ないしょ。内々。 「―の話」「―にする」
あいみどろ: 【藍水泥】 ユレモの別名。
あいみる: 【逢い見る・相見る】 (1)互いに相手を見る。対面する。 「二人は―・みて笑ひぬ/義血侠血(鏡花)」 (2)男女が肉体関係を結ぶ。 「二人してむすびし紐をひとりして―・みるまでは解かじとぞ思ふ/伊勢 37」 (3)一緒に見る。 「去年見てし秋の月夜は照らせども―・みし妹はいや年離(サカ)る/万葉 214」
あいみん: 【哀憫・哀愍】 〔「みん」は呉音〕 「あいびん(哀憫)」に同じ。 「願くは我を―して/平家 6」
あいみ-たがい: アヒミタガヒ [1] 【相身互い】 (「相身互い身」の略) 同じ境遇にあるものどうしが同情し,助け合うこと。また,そうした間柄。「武士は―」