あい-か 意味
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【哀歌】
悲しい気持ちを表した詩歌。エレジー。
関連用語
あいえん-か: [0] 【愛煙家】 タバコが好きな人。
あいしょう-か: ―シヤウ― [3] 【哀傷歌】 (1) 人の死を悲しみ悼む歌。 (2) 古今集以後の勅撰和歌集で,部立ての一。 挽歌
あい: 【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【
あい-: 【相携えて行く】 go together.~並んで立つ stand side by side.
か: (1)五十音図カ行第一段の仮名。軟口蓋破裂音の無声子音と後舌の広母音とから成る音節。 (2)平仮名の「か」は「加」の草体。片仮名の「カ」は「加」の偏。 ; 【処】 名詞または動詞の連用形の下に付いて,場所の意を表す。ところ。 「あり―」「住み―」「奥―」「山―(ヤマガ)」 ; 【戈】 古代中国の武器の一。片方に枝が出たほこ。 ; 【火】 (1)五行(ゴギヨウ)の第二。季
あい-あい: [0] 【藹藹】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) なごやかなさま。穏やかなさま。「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」 (2) 草木が盛んに茂るさま。「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」
か-か: クワ― [1] 【華夏】 (「華」は文華,「夏」は大の意) (1) 中国人が自らの国を誇っていう語。中国。 (2) 文化の開けた地。都。京都。「愷悌(ガイテイ)して―に帰り/古事記(序訓)」
あいあい: 【哀哀】 深く悲しむさま。あわれなさま。 「―たる情自然に発す/欺かざるの記(独歩)」 ; 【藹藹】 (1)なごやかなさま。穏やかなさま。 「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」 (2)草木が盛んに茂るさま。 「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」 ; 【靄靄】 (1)雲や靄(モヤ)が集まりたなびくさま。 「―たる堤上の桜花」 (2)なごやかな
あいあい-かご: アヒアヒ― [3] 【相合(い)駕籠】 一つの駕籠に二人が相乗りすること。男女の場合にいうことが多い。あいかご。
あいあい-がさ: アヒアヒ― [5] 【相合(い)傘】 一本の傘に,男女が二人一緒に入ること。相傘。
わき-あいあい: [1] 【和気靄靄】 (ト|タル) [文] 形動タリ うちとけたなごやかな気分が満ちているさま。「―とした雰囲気」
か-いな-か: 【か否か】 (連語) …であるかそうでないか。「賛成―を問う」 いな
あいえ: 【藍絵】 (1)江戸末期の浮世絵版画の一。藍の濃淡を主として,時に紅や黄を少量使ったもの。葛飾(カツシカ)北斎の風景画,歌川国貞の美人画などに見られる。藍摺(アイズ)り。 (2)陶磁器の呉須(ゴス)の染め付け模様。
あいか: 【哀歌】 悲しい気持ちを表した詩歌。エレジー。
あいき: 【愛機】 使い慣れて,大切にしている写真機などの機器。また,愛用の飛行機。 ; 【噯気】 おくび。げっぷ。 ; 【愛器】 気に入って大切に使っている楽器・器具。