あい-しゅう 意味

発音を聞く:
  • ―シウ [0]
    【哀愁】

    何とはなしに悲しい気持ち。もの悲しい感じ。「―を帯びたメロディー」

関連用語

        あいしゅう:    【愛執】 「愛着(アイジヤク){(1)}」に同じ。 「―の心いと深き/謡曲・江口」 ; 【哀愁】 何とはなしに悲しい気持ち。もの悲しい感じ。 「―を帯びたメロディー」
        よりあい-しゅう:    ―アヒ― [3] 【寄合衆】 寄合{ (2) }を構成した者。
        しゅうもん-うけあい:    ―アヒ [5] 【宗門請合】 江戸時代,キリシタンでないことを,その檀那寺で証明したこと。
        ぼっしゅうじあい:    【没収試合】 野球で,試合に遅刻したり,試合を続けることを拒否したり,故意に長引かせたり,反則行為を繰り返したりするなどの規則違反のために,球審が試合終了を宣告し,九対〇で相手チームの勝ちとする試合。フォーフィッテッド-ゲーム。 〔放棄試合は旧称〕
        ぼっしゅう-じあい:    ―シウ―アヒ [5] 【没収試合】 野球で,試合に遅刻したり,試合を続けることを拒否したり,故意に長引かせたり,反則行為を繰り返したりするなどの規則違反のために,球審が試合終了を宣告し,九対〇で相手チームの勝ちとする試合。フォーフィッテッド-ゲーム。 (放棄試合は旧称)
        よりあいしゅう:    【寄合衆】 寄合{(2)}を構成した者。
        あいちょうしゅうかん:    【愛鳥週間】 野鳥を保護し,自然に親しむ週間。五月一〇日から一週間。バード-ウイーク。
        あいちょう-しゅうかん:    ―テウシウ― [5] 【愛鳥週間】 野鳥を保護し,自然に親しむ週間。五月一〇日から一週間。バード-ウイーク。
        しゅうもんうけあい:    【宗門請合】 江戸時代,キリシタンでないことを,その檀那寺で証明したこと。
        あいた-しゅぎ:     [4] 【愛他主義】 利他主義
        あい-の-しゅく:    アヒ― 【間の宿】 江戸時代,旅人の休憩のために宿場と宿場の中間に設けられた宿。宿泊は禁止されていた。間の村。あい。
        たあい-しゅぎ:     [4] 【他愛主義】 他人の幸福・利益をはかるための奉仕・犠牲を道徳の第一義とする主義。愛他主義。利他主義。
        しゅう-しゅう:    シフシフ [0] 【習習】 (ト|タル) [文] 形動タリ 風がそよそよと吹くさま。「―として渡り来る風の涼き/自然と人生(蘆花)」
        あいきゅう:    【哀泣】 悲しんで泣くこと。 「―して古人に予の不敏累をなせしを謝せん/露団々(露伴)」 ; 【哀求】 切実に訴えかけること。 「食物を売つて呉れないか…,と僕は―した/思出の記(蘆花)」
        あい-きゅう:    ―キウ [0] 【哀求】 (名)スル 切実に訴えかけること。「食物を売つて呉れないか…,と僕は―した/思出の記(蘆花)」

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