あい-ぜつ 意味

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    【哀絶】
    (名・形動)[文]ナリ
    あわれこの上ない・こと(さま)。「凄絶―なる啼声を放ちて/日本風景論(重昂)」

関連用語

        ぜつ-あい:     [0] 【絶愛】 (名)スル 非常に愛すること。「清高幽雅の観念を啓発せしむるもの,―するに堪へたり/日本風景論(重昂)」
        あいぜつ:    【哀絶】 あわれこの上ない・こと(さま)。 「凄絶―なる啼声を放ちて/日本風景論(重昂)」
        ぜつあい:    【絶愛】 非常に愛すること。 「清高幽雅の観念を啓発せしむるもの,―するに堪へたり/日本風景論(重昂)」
        たちあいえんぜつ:    【立会演説】 異なる意見をもつ人が,公開の場で多くの人を前に,各々の意見を述べあうこと。また,その演説。 「選挙の―」
        たちあい-えんぜつ:    ―アヒ― [5] 【立会演説】 異なる意見をもつ人が,公開の場で多くの人を前に,各々の意見を述べあうこと。また,その演説。「選挙の―」
        あく-ぜつ:     [0] 【悪舌】 他人を悪くいうこと。悪口。
        あつ-ぜつ:     [0] 【遏絶】 (名)スル さえぎりとどめること。排斥すること。「一国全く他の諸国を―し/万国公法(周)」
        えん-ぜつ:     [0] 【演説・演舌】 (名)スル (1) 大勢の人の前で,自分の主義・主張や意見を述べること。「街頭で―する」「―会」「―口調(クチヨウ)」 (2) 教義・道理,意義などを,述べ解くこと。「宿老畏つて一々に是を―す/太平記 11」
        おう-ぜつ:    アウ― [0] 【鶯舌】 鶯(ウグイス)の声。また,鶯のように美しい声。「三寸の―もて右に左に叩たき伏せ/火の柱(尚江)」
        かい-ぜつ:    クワイ― [0] 【快絶】 (名・形動) [文] ナリ この上なくいい気分である・こと(さま)。「アー―…自然の美景に吸込まれさうです/乙女心(思案)」
        かく-ぜつ:     [0] 【隔絶】 (名)スル 遠くへだたっていること。「本土から―している島」
        かぜつ:    【佳絶】 (風景が)この上なくよい・こと(さま)。絶佳。 「風光―の地」
        かん-ぜつ:    クワン― [0] 【冠絶】 (名)スル 比較するものがないほどに優れていること。「史上に―する大文学」「文芸学術の世界に―する/明六雑誌 1」
        か-ぜつ:     [0] 【佳絶】 (名・形動) [文] ナリ (風景が)この上なくよい・こと(さま)。絶佳。「風光―の地」
        きぜつ:    【気絶】 一時的に意識を失うこと。失神。 「激痛のあまり―した」 ; 【奇絶】 非常に珍しい・こと(さま)。絶妙。 「景光の―なる/真善美日本人(雪嶺)」

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