あい-どし 意味
- アヒ― [0]
【相年】
互いに同じ年齢であること。
関連用語
あいどし: 【相年】 互いに同じ年齢であること。
あいかわ-おどし: アヰカハヲドシ [5] 【藍革縅】 藍革で鎧(ヨロイ)のさねをつづり合わせること。また,その鎧。中世では黒革縅といった。
あいかわおどし: 【藍革縅】 藍革で鎧(ヨロイ)のさねをつづり合わせること。また,その鎧。中世では黒革縅といった。
どし: 【奴視】 奴僕・奴隷のように見下げること。 「下民を―して自から貴族と称し/文明論之概略(諭吉)」 ; 【同士】 仲間。同志。どうし。 「読まぬ―書かぬ―/安愚楽鍋(魯文)」 〔「どち」の転。あるいは「どうし(同士)」の古形とも〕
どし-どし: [1] (副) (1) 物事が次から次へと続くさま。「―(と)片付ける」「応募者が―来るに違ひない/社会百面相(魯庵)」 (2) 遠慮のないさま。「―(と)言いつけてください」 (3) 足音高く歩くさま。「二階の廊下を―と歩く」
どしどし: (1)物事が次から次へと続くさま。 「―(と)片付ける」「応募者が―来るに違ひない/社会百面相(魯庵)」 (2)遠慮のないさま。 「―(と)言いつけてください」 (3)足音高く歩くさま。 「二階の廊下を―と歩く」
あい: 【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【
あい-: 【相携えて行く】 go together.~並んで立つ stand side by side.
いけ-どし: 【いけ年】 相当の年輩。いい年。「能(イイ)―をして,いつまで居候に成てゐる気だ/滑稽本・浮世床(初)」
うら-どし: [2] 【裏年】 果実がよく実らない年。 生り年 隔年結実
おどし: 【脅し・嚇し・威し】 (1)おどすこと。恐喝。脅迫。 「―をきかす」「そんな―にはのらない」 (2)田畑を荒らす鳥獣をおどして追い払うもの。かかしなどの類。おどろかし。 ; 【縅】 〔動詞「縅す」の連用形から。「縅」は国字〕 鎧(ヨロイ)の札(サネ)を革や糸でつづり合わせること。また,そのもの。
くどし: 【諄し】 ⇒くどい
しどし: 【四度使】 ⇒四度(シド)の使(ツカイ)
とし-どし: [2] 【年年】 年が経つにつれて。年ごと。ねんねん。「―に盛んになる」
どしつ: 【土質】 (1)土の性質。特に,地盤・土層の状況,土の物理的・力学的性質をいう。 「―を改良する」 (2)土を構成する物質。