あえば-こうそん 意味
- アヘバクワウソン
【饗庭篁村】
(1855-1922) 劇評家・小説家・新聞記者。江戸下谷の生まれ。別号,竹の屋主人。江戸文学に造詣(ゾウケイ)が深く,作風は軽妙・洒脱(シヤダツ)。著「むら竹」「当世商人気質」「人の噂」など。
関連用語
あえばこうそん: 【饗庭篁村】 (1855-1922) 劇評家・小説家・新聞記者。江戸下谷の生まれ。別号,竹の屋主人。江戸文学に造詣(ゾウケイ)が深く,作風は軽妙・洒脱(シヤダツ)。著「むら竹」「当世商人気質」「人の噂」など。
あえば: 【饗庭】 姓氏の一。
こうそうそん: 【皇曾孫】 天皇のひまご。
こうそん: 【公孫】 王侯の孫。また,王侯や貴族の子孫。 ; 【江村】 大河や入り江にそった村。
こうそん-じゅ: [3] 【公孫樹】 (孫の代に実る樹,の意) イチョウの漢名。
こうそん-でん: クワウ― [3] 【荒損田】 荒田と損田。
こう-そうそん: クワウ― [3] 【皇曾孫】 天皇のひまご。
こうそんじゅ: 【公孫樹】 〔孫の代に実る樹,の意〕 イチョウの漢名。
こうそんでん: 【荒損田】 荒田と損田。
こうそん-りゅう: 【公孫竜】 (前320頃-前250頃) 中国,戦国時代,趙(チヨウ)の思想家。字(アザナ)は子秉(シヘイ)。詭弁(キベン)をもって知られた。著「公孫竜子」は観念論的な論理学の書である。 白馬ず 堅白同異
こうそんりゅう: 【公孫竜】 (前320頃-前250頃) 中国,戦国時代,趙(チヨウ)の思想家。字(アザナ)は子秉(シヘイ)。詭弁(キベン)をもって知られた。著「公孫竜子」は観念論的な論理学の書である。 →白馬(ハクバ)は馬に非(アラ)ず →堅白同異(ケンパクドウイ)
うそん: 【烏孫】 古代,天山山脈北方にいた遊牧民族。前漢の武帝は匈奴(キヨウド)挟撃のため張騫(チヨウケン)を派遣してこれと結んだ。五世紀後半,柔然(ジユウゼン)の攻撃をうけてパミール西方に移り衰えた。
おうそん: 【王孫】 (1)王の子孫。また,貴族の後裔(コウエイ)。 (2)ツクバネソウの異名。
きょうそん: 【共存】 〔「きょうぞん」とも〕 二つ以上のものが一緒に生存したり存在したりすること。 「異なる人種が―する」
ぎょうそん: 【行尊】 (1057-1135) 平安後期の僧・歌人。平等院大僧正と称される。源基平の子。園城寺長吏・天台座主・大僧正。「金葉和歌集」以後の勅撰集に入集。家集に「行尊大僧正集」がある。