あおあらし 意味
- 【青嵐】
青葉のころに吹くやや強い風。せいらん。﹝季﹞夏。
関連用語
おおあらし: 【大嵐】 a severe storm;a tempest.
あお-あらし: アヲ― [3] 【青嵐】 青葉のころに吹くやや強い風。せいらん。 [季] 夏。
あおあお: 【青青・蒼蒼】 いかにも青くきわ立っているさま。 「―(と)茂る森」
あおあえ: 【青和え】 青豆・たで・ほうれんそうなどをすりおろして加えた,青い色のあえもの。
あおあざ: 【青痣】 内出血などによってできる青黒く見えるあざ。
あおあし: 【青葦・青蘆】 青々と茂っているアシ。青葭(アオヨシ)。﹝季﹞夏。
あおあし-しぎ: アヲアシ― [5] 【青足鴫】 チドリ目シギ科の鳥。全長約30センチメートル。冬羽の背面は灰色地に黒色縦斑,夏羽は褐色味を帯びる。腹面はほぼ白。腰と尾の白色が目立つ水辺の鳥。北半球の北部で繁殖し,南に渡って越冬する。日本では旅鳥。
あおあん: 【青餡】 青粉や碾茶(ヒキチヤ)をまぜた青みを帯びた餡。
おおあらい: 【大洗】 茨城県東部,鹿島灘に臨む町。古くからの漁港。海水浴場がある。民謡「磯節」で名高い。
おおあらき: 【大荒城・大殯】 「あらき(荒城)」を敬っていう語。 「―の時にはあらねど雲隠ります/万葉 441」
おおあらめ: 【大荒目】 鎧(ヨロイ)の縅(オドシ)の一。幅の広い札(サネ)を用い,太い糸で糸目を荒くつづるもの。また,その鎧。
あらし: 【嵐】 姓氏の一。 ; 【荒し・粗し】 ⇒あらい(荒) ⇒あらい(粗) ; 【荒らし】 名詞に付いて,荒らすこと,また荒らす人の意を表す。 「賭場(トバ)―」「道場―」 ; 【嵐】 (1)激しく吹く風。暴風。烈風。 (2)激しく荒れ狂う風雨。暴風雨。 (3)(比喩的に)事件や騒ぎ。また,感情のゆれ。 「学園紛争の―もやっと静まった」「激しい感情の―」 ――の前
あおあししぎ: 【青足鴫】 チドリ目シギ科の鳥。全長約30センチメートル。冬羽の背面は灰色地に黒色縦斑,夏羽は褐色味を帯びる。腹面はほぼ白。腰と尾の白色が目立つ水辺の鳥。北半球の北部で繁殖し,南に渡って越冬する。日本では旅鳥。
はまおあらた: 【浜尾新】 (1849-1925) 教育行政家。但馬(タジマ)の人。東大総長・第二次松方内閣文相・枢密院議長などを歴任。
あらあらし: 【粗粗し】 粗雑でおおざっぱである。粗末である。 「(邸ハ)新しう清げに造りたれど,さすがに―・しくて/源氏(浮舟)」