あおいどもえ 意味
- 【葵巴】
フタバアオイの葉を三枚,巴形に組み合わせた紋。徳川氏の紋。三葉葵。
関連用語
あおい-どもえ: アフヒドモヱ [4] 【葵巴】 フタバアオイの葉を三枚,巴形に組み合わせた紋。徳川氏の紋。三葉葵。
ひだり-どもえ: ―ヱ [4] 【左巴】 巴紋の一。左巻きの巴紋。
ふじどもえ: 【藤巴】 藤紋の一。藤の房を巴に組み合わせたもの。
ふじ-どもえ: フヂドモヱ [3] 【藤巴】 藤紋の一。藤の房を巴に組み合わせたもの。
ふたつ-どもえ: ―ヱ [4] 【二つ巴】 巴紋の一。鞆(トモ)が二つ組み合わさった巴。 巴
みぎどもえ: 【右巴】 家紋の一。右巻きの巴紋。
みぎ-どもえ: ―ドモヱ [3] 【右巴】 家紋の一。右巻きの巴紋。
みつどもえ: 【三つ巴】 (1)巴紋の一。三つの巴を同じ方向に並べて円形にしたもの。 →巴 (2)勢力がほぼ同等の三者が入り乱れて争うこと。 「―の乱戦」
みつ-どもえ: ―ドモヱ [0] [3] 【三つ巴】 (1) 巴紋の一。三つの巴を同じ方向に並べて円形にしたもの。 巴 (2) 勢力がほぼ同等の三者が入り乱れて争うこと。「―の乱戦」
ひだりどもえ: 【左巴】 巴紋の一。左巻きの巴紋。
ふたつどもえ: 【二つ巴】 巴紋の一。鞆(トモ)が二つ組み合わさった巴。 →巴
もえぎ-におい: ―ニホヒ [4] 【萌葱匂】 (1) (「萌葱匂縅(オドシ)」の略) 萌葱色の匂縅。 (2) 襲(カサネ)の色目の名。萌黄色が下から上へ次第に薄くなるもの。五つ衣では紅の単(ヒトエ)。
あおい: 【青い・蒼い】 (1)青の色をしている。広く緑など青系統の色にもいう。 「―・い空」「―・いものをもっと食べる必要がある」 〔「あおい空(海)」は「碧い」とも書く〕 (2)赤みが足りない。青ざめている。 「―・い月」「―・い顔」 (3)〔未熟の果実が青いことから〕 修行・知識などが不十分だ。まだ一人前でない。 「まだ考えが―・い」 ﹛派生﹜——さ(名)——み(名) ︱慣用︱
おいど: 【御居処】 〔もと中世女性語〕 尻(シリ)。[日葡]
三つどもえの争い: 三つ巴の争い