あおきこ 意味
- 【青木湖】
長野県大町市にある湖。冬も凍結しない。スキー場・キャンプ場。
例文
- 青木湖(あおきこ)は、長野県大町市北部にある湖である。
- 青木交差点(あおきこうさてん)は、静岡県藤枝市青木にある五叉路の交差点である。
- サンアルピナ青木湖スキー場(さんあるぴなあおきこすきーじょう)は、長野県大町市青木湖畔に位置するスキー場である。
関連用語
あおきこんよう: 【青木昆陽】 (1698-1769) 江戸中期の儒者・蘭学者。名は敦書(アツノリ),通称文蔵。江戸の人という。幕府書物奉行。伊藤東涯に師事。飢饉(キキン)対策として甘藷の栽培を勧め,「蕃藷考」を著す。また,将軍吉宗の命でオランダ文辞を学び,蘭学隆盛のもとをつくる。世に甘藷先生と称された。
あおき: 【青木】 姓氏の一。 ; 【青木】 (1)青々としている木。生木(ナマキ)。 (2)ミズキ科の常緑低木。林地に自生。雌雄異株。若い枝は緑色を帯びる。葉は厚く光沢があり,まばらな鋸歯(キヨシ)がある。春,紫褐色の小花をつけ,雌株は冬期に赤熟する長楕円形の実を結ぶ。庭木とされ,園芸品種が多い。 〔「青木の実」は ﹝季﹞冬。《―の実紅をたがへず月日経る/柴田白葉女》〕
おきことば: 【沖言葉】 忌み詞の一。漁師・船員が海上にいるときに用いる語。イワシを「こまもの」,クジラを「えびす」「えみす」などという類。土地によって異なる。
あおきなこ: 【青黄な粉】 薄緑色をした黄な粉。青大豆をひいたものと,黄な粉に青粉(アオコ)をまぜたものとある。
あおきん: 【青金】 20パーセントほどの銀を含んだ金銀合金。青みを帯びる。工芸品・装身具の製作に使用される。
あおき-が-はら: アヲキ― 【青木ヶ原】 山梨県中南部,富士山北西麓に広がる大樹林帯。864年噴出の溶岩流上に形成された大原生林で,氷穴・風穴や溶岩樹形が見られる。
あおき-こ: アヲキ― 【青木湖】 長野県大町市にある湖。冬も凍結しない。スキー場・キャンプ場。
あおき-しげる: アヲキ― 【青木繁】 (1882-1911) 洋画家。福岡県生まれ。東京美術学校卒。放浪中に胸を病み早世。ロマン性の強い文学的作風に特色がある。代表作「海の幸」「わだつみのいろこの宮」
あおき-まさる: アヲキ― 【青木正児】 (1887-1964) 中国文学者。山口県生まれ。京大卒。中国の文学・戯曲などのほか書画・風俗などの論考を残す。著「支那文学思想史」「支那近世戯曲史」など。
あおき-ろすい: アヲキ― 【青木鷺水】 (1658-1733) 江戸中期の俳人・浮世草子作者。京都の人。貞門以来の俳諧作法書の集大成に努力し,松尾芭蕉を尊崇。作「御伽百物語」など。
あおきがはら: 【青木ヶ原】 山梨県中南部,富士山北西麓に広がる大樹林帯。864年噴出の溶岩流上に形成された大原生林で,氷穴・風穴や溶岩樹形が見られる。
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あおきろすい: 【青木鷺水】 (1658-1733) 江戸中期の俳人・浮世草子作者。京都の人。貞門以来の俳諧作法書の集大成に努力し,松尾芭蕉を尊崇。作「御伽百物語」など。
あおき-こんよう: アヲキコンヤウ 【青木昆陽】 (1698-1769) 江戸中期の儒者・蘭学者。名は敦書(アツノリ),通称文蔵。江戸の人という。幕府書物奉行。伊藤東涯に師事。飢饉(キキン)対策として甘藷の栽培を勧め,「蕃藷考」を著す。また,将軍吉宗の命でオランダ文辞を学び,蘭学隆盛のもとをつくる。世に甘藷先生と称された。