あおくびだいこん 意味
- 【青首大根】
根の上部が緑色になるダイコンの品種。
関連用語
あおくび-だいこん: アヲ― [5] 【青首大根】 根の上部が緑色になるダイコンの品種。
わさびだいこん: 【山葵大根】 アブラナ科の多年草。ヨーロッパ原産。根は太く,白色で外観は山芋に似る。ワサビに似た辛みとダイコンに似た香りがあり,すりおろしたものをロースト-ビーフなどに添える。ホース-ラディッシュ。西洋ワサビ。
くびだい: 【首台】 (1)首実検のために首を載せる台。 (2)江戸時代,獄門の首をさらした台。獄門台。
あおくび: 【青首・青頸】 (1)「青首家鴨(アオクビアヒル)」の略。 (2)マガモの雄の俗称。繁殖期には,頭と首の部分が金属光沢を帯びた緑黒色になる。
けいこくびだん: 【経国美談】 小説。矢野竜渓作。1883(明治16)~84年刊。古代ギリシャ勃興期のテーベを描き,日本の民権と国権の伸長を図った政治小説。
あおくび-あひる: アヲ― [5] 【青首家鴨】 アヒルの一品種。日本原産の肉用種。マガモと同様の羽色。丈夫で成長が早い。あおくび。
あおくびあひる: 【青首家鴨】 アヒルの一品種。日本原産の肉用種。マガモと同様の羽色。丈夫で成長が早い。あおくび。
あか-だいこん: [3] 【赤大根】 大根の一種。表皮は赤,中は白。
あき-だいこん: [3] 【秋大根】 晩夏から初秋にかけて種をまき,冬収穫する大根。品質・収量ともすぐれている。
しみ-だいこん: [3] 【凍み大根】 大根を薄く切り,寒中に凍らせたのち乾かしたもの。水で戻して煮物などに使う。
だいこん: 【大根】 〔「おおね」の漢字表記「大根」を音読みした語〕 (1)アブラナ科の越年生植物。古く中国を経て渡来。根はまっすぐで太く白い。葉は羽状に分裂。春,淡紫色ないし白色の十字形花を総状につける。栽培品種が多い。生食し,また煮物・たくあん・切り干しなどにする。ダイコ。古名オオネ・スズシロ。﹝季﹞冬。 〔「大根の花」は ﹝季﹞春〕 (2)「大根役者」の略。 ――干す たくあん漬けなどに
だいこん-あし: [3] 【大根足】 女性の太い足をからかっていう語。
だいこん-じめ: [0] 【大根注連】 大根のように一方が太く,他方が次第に細くなる注連縄(シメナワ)。だいこじめ。 牛蒡注連
だいこん-そう: ―サウ [0] 【大根草】 バラ科の多年草。山野に自生。高さ40~70センチメートル。根葉はダイコンの葉にやや似る。初夏,茎の上方が分枝して黄色の五弁花をつける。漢方で,特に根を利尿薬とする。
だいこん-ひき: [3] 【大根引(き)】 畑から大根を引きぬくこと。だいこひき。 [季] 冬。