あおせん-ちたい 意味
- アヲ― [5][6]
【青線地帯】
赤線地帯の周辺で,営業許可なしに売春行為を行なっていた飲食店街。警察の地図に青い線で表示されていた。青線。
関連用語
あおせんちたい: 【青線地帯】 赤線地帯の周辺で,営業許可なしに売春行為を行なっていた飲食店街。警察の地図に青い線で表示されていた。青線。
あおせん: 【粟生線】 神戸電鉄の鉄道線。兵庫県鈴蘭台・三木・粟生間,29.2キロメートル。神戸と印南野を結ぶ。 ; 【青線】 (1)青い色の線。 (2)「青線地帯」の略。 ; 【青銭】 1768年初鋳の寛永通宝四文銭の俗称。真鍮(シンチユウ)製で青みを帯びており,裏に波紋が鋳込んである。青波銭。青。
たいき-おせん: ―ヲ― [4] 【大気汚染】 人間の生産活動・消費活動によって大気が汚染され,生態系や人間の生活に悪影響が生じること。特に,石炭・石油などの燃焼によって生じる煤塵・煤煙,二酸化炭素・二酸化硫黄,各種の窒素酸化物,鉛などの各種の金属や,光化学スモッグの原因となるオキシダント,核実験などによって生じる核反応生成物などが大気汚染物質として挙げられ,地球規模での影響が心配されている。
たいきおせん: 【大気汚染】 人間の生産活動・消費活動によって大気が汚染され,生態系や人間の生活に悪影響が生じること。特に,石炭・石油などの燃焼によって生じる煤塵・煤煙,二酸化炭素・二酸化硫黄,各種の窒素酸化物,鉛などの各種の金属や,光化学スモッグの原因となるオキシダント,核実験などによって生じる核反応生成物などが大気汚染物質として挙げられ,地球規模での影響が心配されている。
あかせん-ちたい: [5] [6] 【赤線地帯】 売春を目的とする特殊飲食店の集まっていた地域。警察の地図に赤い線で表示されていた。1957年(昭和32),売春防止法の施行で廃止された。赤線。 青線地帯
あかせんちたい: 【赤線地帯】 売春を目的とする特殊飲食店の集まっていた地域。警察の地図に赤い線で表示されていた。1957年(昭和32),売春防止法の施行で廃止された。赤線。 →青線地帯
おせん: 【御煎】 「御煎餅(オセンベイ)」の略。 「―にキャラメル」 ; 【汚染】 汚れに染まること。特に,細菌・有害物質などに汚されること。また,汚すこと。 「放射能に―される」「大気―」
たいきおせんぼうしほう: 【大気汚染防止法】 工場などから発生する煤煙や自動車排出ガスの許容濃度を規制し,国民の健康保護と生活環境の保全を図り,また被害が生じた場合の事業者の損害賠償責任を定めた法律。1968年(昭和43)制定。
たいき-おせん-ぼうしほう: ―ヲセンバウシハフ 【大気汚染防止法】 工場などから発生する煤煙や自動車排出ガスの許容濃度を規制し,国民の健康保護と生活環境の保全を図り,また被害が生じた場合の事業者の損害賠償責任を定めた法律。1968年(昭和43)制定。
ちたい: 【地帯】 ある特色,あるいは一定の目的・規準で区切られた地域。 「工業―」「安全―」「砂漠―」 ; 【遅怠】 すべき事を怠ったために,遅れをきたすこと。 ; 【遅滞】 (1)物事が予定どおり進まず遅れること。 「工事が―する」「―なく進む」 (2)〔法〕 債務者が履行期になっても債務を履行せず(履行遅滞),または債権者が弁済を受領すべきであるのに受領しないこと(受領遅滞)
ひかくじちたいせんげん: 【非核自治体宣言】 地方自治体が議会を通じて非核・平和の意思を表明すること。
ひかく-じちたいせんげん: [3] 【非核自治体宣言】 地方自治体が議会を通じて非核・平和の意思を表明すること。
じかおせん: 【自家汚染】 養殖で,魚介類の排泄物や餌(エサ)の残滓(ザンシ)などによる海・河川・湖沼の汚染。
じか-おせん: ―ヲセン [3] 【自家汚染】 養殖で,魚介類の排泄物や餌(エサ)の残滓(ザンシ)などによる海・河川・湖沼の汚染。
たるや-おせん: 【樽屋おせん】 不義をして自害した天満の樽屋の女房。1685年の事件という。歌謡や井原西鶴の「好色五人女」に脚色されて広まり,のち浄瑠璃・歌舞伎でも上演。