あおむらさき 意味
例文
- 色彩学でいう、あおむらさき。
- 竹林明秀(たけばやし あきひで 青紫、青村早紀、あおむらさき、BluePurple) - 大阪開発室。
- 1月31日 - 当時Keyと同じビジュアルアーツ傘下だったスタジオメビウス発売の「SNOW」のスタッフロールに「あおむらさき」の名前があり騒ぎとなる。
- 2003年(平成15年)発売のスタジオメビウスのゲーム『SNOW』にスクリプトプログラマとして「あおむらさき」の名がスタッフロールに登場しており、竹林が参加していたのではないかと当時話題となった(なおこの件については、スタジオメビウスや竹林本人から参加しているとの声明は出ていない。
- なお、没後にあたる同年の12月26日に発売されたStudio Ring(スタジオメビウスの姉妹ブランド)の『ななみとこのみのおしえてA・B・C』にて「スペシャルサンクス 青紫(多謝)」がスタッフロールに登場しているがこれも竹林かどうかは今もって定かでは無いが、これ以降に「あおむらさき」等の竹林の使った名前も出ていない。
関連用語
おおむらさき: 【大紫】 (1)タテハチョウ科中最大のチョウ。開張約85ミリメートル。雄は雌より小さい。雄のはねの表は,外縁を除いて美しい紫色で白斑を散らし,外縁の黒色部には黄色斑がある。雌には紫色部がない。幼虫はエノキの葉を食べて越冬する。日本各地と台湾・アジア東部に分布。1957年(昭和32)日本の国蝶に選ばれた。 (2)ツツジ科の常緑低木。五月に,紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大きな花を開く。公害
あお-むらさき: アヲ― [4] 【青紫】 青みの強い紫色。
あか-むらさき: [4] 【赤紫】 赤みがかった紫色。
あさ-むらさき: [4] 【浅紫】 薄い紫色。
いま-むらさき: 【今紫】 (近世,古代紫に対して)近代の紫色。青みがちのさえた紫色という。
うす-むらさき: [4] 【薄紫】 (1) 薄い紫色。藤色。 (2) 令制で,二位・三位の人の袍(ホウ)の色。
うち-むらさき: [4] 【内紫】 (1) ザボンの一品種で,果肉が淡紅紫色のもの。 (2) 海産の二枚貝。殻は四角張ってふくらみ,殻長約8センチメートル。殻表は淡褐色で粗い輪脈があり,殻の内側は暗紫色。食用。浅海の泥底にすむ。
うら-むらさき: 【末紫】 紫色。歌などで,多く「恨む」にかける。「松にかかれる藤波の,―に咲ける色/平家 12」
えど-むらさき: [4] 【江戸紫】 青みがかった紫色。江戸時代に江戸で染め出された。紫に対していう。 (一説に,赤みがかった紫色という) ――に京鹿(カ)の子 東西両都の染色の特長を並称した語。紫は江戸が,鹿の子絞りは京都が一番であるの意。
おお-むらさき: オホ― 【大紫】 (1) タテハチョウ科中最大のチョウ。開張約85ミリメートル。雄は雌より小さい。雄のはねの表は,外縁を除いて美しい紫色で白斑を散らし,外縁の黒色部には黄色斑がある。雌には紫色部がない。幼虫はエノキの葉を食べて越冬する。日本各地と台湾・アジア東部に分布。1957年(昭和32)日本の国蝶に選ばれた。 (2) ツツジ科の常緑低木。五月に,紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大
かい-むらさき: カヒ― [4] 【貝紫】 地中海産のアッキガイ科の貝の分泌液からとった紫色の染料。非常に高価なため,ローマ時代には皇帝と元老院議員のみの衣服に使用した。帝王紫。ティリアン=パープル。
けし-むらさき: [4] 【滅紫】 染め色の一。くすんだ紫色。めっし。
こむらさき: 【小紫】 江戸初期の江戸吉原の遊女。情人白井(平井)権八の処刑後,自害した。歌舞伎舞踊劇「其小唄夢廓(ソノコウタユメモヨシワラ)」などに脚色された。生没年未詳。 ; 【小紫】 (1)タテハチョウ科のチョウ。開張約7センチメートル。はねは暗褐色の地に橙色斑があり,雄ははねの角度により表面が美しい紫色に光る。幼虫はヤナギ科植物の葉を食べる。九州以北の日本各地とユーラシア大陸北部に分布。
こ-むらさき: [3] 【濃紫】 濃い紫色。暗い紫色。衣服令で一位の相当色。のち,三位以上の者の色となった。深紫。
つる-むらさき: [4] 【蔓紫】 ツルムラサキ科のつる性一年草。熱帯アジア原産。若苗を食用とし,また観賞用に栽培する。全体に多肉質。茎は長さ1,2メートルに達し,紫色を帯びる。葉は広卵形。夏から秋,葉腋に白または帯紅色の小花を穂状につける。果実は球形で紫色に熟す。