あおやま-ただとし 意味
- アヲヤマ―
【青山忠俊】
(1578-1643) 江戸初期の幕臣。老中。武蔵岩槻城主。将軍家光の補佐役となるが,のち諫言(カンゲン)して改易された。
関連用語
あおやまただとし: 【青山忠俊】 (1578-1643) 江戸初期の幕臣。老中。武蔵岩槻城主。将軍家光の補佐役となるが,のち諫言(カンゲン)して改易された。
あおやま: 【青山】 東京都港区北西部の地名。江戸時代は武家屋敷が多く,明治以後住宅地として発展。 ; 【青山】 姓氏の一。 ; 【青山】 樹木が茂って,青々とした山。
あおやま-ぼち: アヲヤマ― 【青山墓地】 東京都港区にある都営の共同墓地の通称。政治家・軍人・作家など著名人の墓が多い。青山斎場がある。1872年(明治5)開設。1935年(昭和10)以降,正式名称は青山霊園。
おやまだともきよ: 【小山田与清】 ⇒高田(タカダ)与清
あおやまぼち: 【青山墓地】 東京都港区にある都営の共同墓地の通称。政治家・軍人・作家など著名人の墓が多い。青山斎場がある。1872年(明治5)開設。1935年(昭和10)以降,正式名称は青山霊園。
あおやますぎさく: 【青山杉作】 (1889-1956) 演出家・俳優。新潟県生まれ。早大中退。大正初年以来,築地小劇場や松竹少女歌劇団で活躍し,千田是也(センダコレヤ)とともに俳優座を結成。
あおやまたねみち: 【青山胤通】 (1859-1917) 医学者。美濃の人。東大教授。明治の医学界の指導者。癌研究会を創立,初代会頭となる。
あおやまのぶゆき: 【青山延于】 (1776-1843) 江戸後期の儒学者・歴史家。号は拙斎。水戸藩士。「大日本史」編纂に参与。彰考館総裁・弘道館教授頭取を歴任。著「皇朝史略」など。
あおやま-すぎさく: アヲヤマ― 【青山杉作】 (1889-1956) 演出家・俳優。新潟県生まれ。早大中退。大正初年以来,築地小劇場や松竹少女歌劇団で活躍し,千田是也(センダコレヤ)とともに俳優座を結成。
あおやま-たねみち: アヲヤマ― 【青山胤通】 (1859-1917) 医学者。美濃の人。東大教授。明治の医学界の指導者。癌研究会を創立,初代会頭となる。
あおやま-のぶゆき: アヲヤマ― 【青山延于】 (1776-1843) 江戸後期の儒学者・歴史家。号は拙斎。水戸藩士。「大日本史」編纂に参与。彰考館総裁・弘道館教授頭取を歴任。著「皇朝史略」など。
さだとし: 【定利】 鎌倉中期京都の刀工。通称,弥太郎。法名,了阿弥。四条綾小路に住し,綾小路派の祖。太刀のみ造り,樋(ヒ)のある作が多い。銘は「定利」と草書に切る。
しだとし: 【志田順】 (1876-1936) 地球物理学者。千葉県生まれ。京大教授。地震波の P 波の初動分布の規則性,深発地震の存在を指摘。阿蘇火山観測所を開設。
あおやま-がくいん-だいがく: アヲヤマガクヰン― 【青山学院大学】 私立大学の一。共にメソジスト派の宣教師によって1874年(明治7)創立の女子小学校,78年創立の耕教学舎などが基礎となり,94年青山学院と命名,1904年専門学校に発展。49年(昭和24)新制大学となる。本部は東京都渋谷区。
あおや: 【青屋】 中世・近世,京都で,藍(アイ)染め業者の称。賤民(センミン)視され,近世,京都では町奉行に属し,牢屋の清掃・処刑者の取り片付けなどの労役が課された。藍屋。