あおり-かえし 意味
- アフリカヘシ [0][4]
【煽り返し】
演劇で,大道具を中心から上下あるいは左右に折り返して別の場面に転換する方法。舞踊物に多く使われる。あおり。
関連用語
あおりかえし: 【煽り返し】 演劇で,大道具を中心から上下あるいは左右に折り返して別の場面に転換する方法。舞踊物に多く使われる。あおり。
おりかえし: 【折(り)返し】 ※一※ (名) (1)衣類などで,折り返すようにしたもの。また,その部分。 「ズボンの―」 (2)詩歌で,同じ語句の繰り返し。また,その語句。リフレーン。 (3)ある所まで行って,来た方向に引き返すこと。また,その地点。 「マラソン-コースの―点」 ※二※ (副) 間をおかずにすぐにするさま。ただちに。 「―返書を送る」
おり-かえし: ヲリカヘシ [0] 【折(り)返し】 ■一■ (名) (1) 衣類などで,折り返すようにしたもの。また,その部分。「ズボンの―」 (2) 詩歌で,同じ語句の繰り返し。また,その語句。リフレーン。 (3) ある所まで行って,来た方向に引き返すこと。また,その地点。「マラソン-コースの―点」 ■二■ (副) 間をおかずにすぐにするさま。ただちに。「―返書を送る」
おりかえし-めい: ヲリカヘシ― [5] 【折(り)返し銘】 刀の茎(ナカゴ)を磨(ス)りあげて,銘がなくなるような場合に,それを惜しんで反対側に折り曲げてその銘を残したもの。
おりかえしめい: 【折(り)返し銘】 刀の茎(ナカゴ)を磨(ス)りあげて,銘がなくなるような場合に,それを惜しんで反対側に折り曲げてその銘を残したもの。
おりかえし-うんてん: ヲリカヘシ― [6] 【折(り)返し運転】 鉄道・道路に事故などで通過できない箇所ができた時,列車・バスなどがその不通区間の両端の駅まで行き,そこから折り返して運行すること。
おりかえしうんてん: 【折(り)返し運転】 鉄道・道路に事故などで通過できない箇所ができた時,列車・バスなどがその不通区間の両端の駅まで行き,そこから折り返して運行すること。
かえし: 【返し・反し】 〔動詞「返す」の連用形から〕 (1)もらったものの返礼。おかえし。 (2)仕返し。返報。 「このお―は必ずする」 (3)釣り針の先端の内側に逆向きにつけたとがった突起。あご。かかり。あぐ。 (4)返答。また,返歌や返信。かえり。 「今宵はえまゐるまじとて―おこせたるは/枕草子 25」 (5)風・波・地震などが,いったんおさまってから再び起こること。 「吹き返す
あおり: 【障泥・泥障】 鞍(クラ)の四方手(シオデ)に結び付けて馬の腹の両脇に下げる,泥よけの馬具。毛皮または皮革製。のちには装飾化し,晴天にも用いた。しょうでい。 ――を打・つ 馬を速く走らせるために鐙(アブミ)で障泥を蹴(ケ)る。 ; 【煽り】 〔「あおる(煽)」の連用形から〕 (1)強い風に物が動くこと。 「爆風の―を食らって倒れた」 (2)ある出来事が他に及ぼす影響。 「不
おり-あお: ―アヲ 【織襖】 浮き織りや二重(フタエ)織物で作った狩衣(カリギヌ)。
うちかえし: 【打(ち)返し】 ※一※ (名) (1)布団の綿を打ち直し,再生すること。 (2)舞台で,背景などの書割(カキワリ)の板を裏返して別の景にすること。また,その板。 (3)建築で,左右・上下が対称なこと。うってがえし。うたせがえし。 ※二※ (副) (1)反対に。逆に。 「雪をこそ花とは見しか―花も雪かと見ゆる春かな/赤染衛門集」 (2)繰り返し。何度も。 「―君ぞ恋しき大和な
うち-かえし: ―カヘシ [0] 【打(ち)返し】 ■一■ (名) (1) 布団の綿を打ち直し,再生すること。 (2) 舞台で,背景などの書割(カキワリ)の板を裏返して別の景にすること。また,その板。 (3) 建築で,左右・上下が対称なこと。うってがえし。うたせがえし。 ■二■ (副) (1) 反対に。逆に。「雪をこそ花とは見しか―花も雪かと見ゆる春かな/赤染衛門集」 (2) 繰り返し。何
おかえし: 【御返し】 (1)他人から物を贈られたときに,返礼として物を贈ること。また,その物。 「病気見舞いの―をする」 (2)他人から受けた屈辱に対して返報すること。しかえし。 「この―はきっとするからね」
おしかえし: 【押し返し】 逆に。反対に。あべこべに。 「下仕の唐衣に青色を―着たる/紫式部日記」
おし-かえし: ―カヘシ 【押し返し】 (副) 逆に。反対に。あべこべに。「下仕の唐衣に青色を―着たる/紫式部日記」