あおり-どめ 意味
- アフリ― [0]
【煽り止め】
扉や戸を開いたまま壁や柱に固定する金具。
関連用語
あおりどめ: 【煽り止め】 扉や戸を開いたまま壁や柱に固定する金具。
おり-どめ: [0] 【織(り)留め】 (1) 織物の織り終わりの部分。織り尻(ジリ)。 (2) 物事の最後の部分。「今ぞ一期の―と/浄瑠璃・薩摩歌」
あおり: 【障泥・泥障】 鞍(クラ)の四方手(シオデ)に結び付けて馬の腹の両脇に下げる,泥よけの馬具。毛皮または皮革製。のちには装飾化し,晴天にも用いた。しょうでい。 ――を打・つ 馬を速く走らせるために鐙(アブミ)で障泥を蹴(ケ)る。 ; 【煽り】 〔「あおる(煽)」の連用形から〕 (1)強い風に物が動くこと。 「爆風の―を食らって倒れた」 (2)ある出来事が他に及ぼす影響。 「不
おり-あお: ―アヲ 【織襖】 浮き織りや二重(フタエ)織物で作った狩衣(カリギヌ)。
おりどめ: 【織(り)留め】 (1)織物の織り終わりの部分。織り尻(ジリ)。 (2)物事の最後の部分。 「今ぞ一期の―と/浄瑠璃・薩摩歌」
あおりあし: 【煽り足】 横泳ぎで用いる足の動き。
あおりいか: 【障泥烏賊】 イカの一種。胴長約45センチメートルで,両側の縁に広いひれがつく。足は比較的短い。背側は黒褐色。肉が厚く美味。また干してするめとする。ミズイカ。
あおりいた: 【障泥板】 神明(シンメイ)造りなどの屋根の大棟(オオムネ)に取り付けた,雨仕舞(アマジマイ)のためのおおい板。
あおりがい: 【煽り買い】 相場をつり上げるために,一時に大量の買いをすること。
あおりはふ: 【障泥破風】 「千鳥破風(チドリハフ)」の別名。
あおりまど: 【煽り窓】 上框(ウワガマチ)または下框を窓枠に蝶番(チヨウツガイ)で留め,押し上げまたは押し下げて開閉する窓。
あおり-あし: アフリ― [3] 【煽り足】 横泳ぎで用いる足の動き。
あおり-いか: アフリ― [3] 【障泥烏賊】 イカの一種。胴長約45センチメートルで,両側の縁に広いひれがつく。足は比較的短い。背側は黒褐色。肉が厚く美味。また干してするめとする。ミズイカ。
あおり-いた: アフリ― [4] 【障泥板】 神明(シンメイ)造りなどの屋根の大棟(オオムネ)に取り付けた,雨仕舞(アマジマイ)のためのおおい板。
あおり-かえし: アフリカヘシ [0] [4] 【煽り返し】 演劇で,大道具を中心から上下あるいは左右に折り返して別の場面に転換する方法。舞踊物に多く使われる。あおり。