あおナイル 意味

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  • ナイル川の最大支流。エチオピア高原のタナ湖に源を発し北流する。スーダンのハルツームで白ナイルと合流する。

例文

  1. 青ナイル川(あおナイルがわ、英語:Blue Nile、アムハラ語:ዓባይ(ʿAbbay)、アラビア語:النيل الأزرق(an-Nīl al-Āzraq))は、エチオピアのタナ湖に源に発する川で、白ナイル川とともにナイル川の主流の一つである。

関連用語

        あお-ナイル:    アヲ― 【青―】 ナイル川の最大支流。エチオピア高原のタナ湖に源を発し北流する。スーダンのハルツームで白ナイルと合流する。
        ナイル:    〖Nile〗 アフリカの北東部を北流し,地中海に注ぐ世界最長の川。本流の白ナイルは赤道直下のルウェンゾリ山群に,支流の青ナイルはエチオピアのタナ湖に源を発する。下流域は肥沃な農業地帯で,古代エジプト文明発祥の地。長さ6690キロメートル。狭義には白ナイルが青ナイルと合流するハルツーム付近から下流部をいう。 ; 〖Nile green〗 (ナイル川の色のように)青みがかった薄緑色。
        しろナイル:    ナイル川の本流の上流部の称。赤道直下のルウェンゾリ山群に源を発し,ビクトリア湖を経て北流し,スーダンのハルツームで青ナイルと合流する。
        しろ-ナイル:     【白―】 ナイル川の本流の上流部の称。赤道直下のルウェンゾリ山群に源を発し,ビクトリア湖を経て北流し,スーダンのハルツームで青ナイルと合流する。
        ナイルわに:    大形のワニ。全長約7メートル。背面は青黒色の地に黒色斑があり,腹面は黄褐色。肉食性で,人畜をも襲う。古代エジプトでは神の使者として崇拝された。アフリカ大陸と周辺諸島の淡水に生息。
        ナイルワニ:    ナイル鰐; ナイルわに
        ナイル鰐:    ナイルわに; ナイルワニ
        ナイル-わに:     [4] 【―鰐】 大形のワニ。全長約7メートル。背面は青黒色の地に黒色斑があり,腹面は黄褐色。肉食性で,人畜をも襲う。古代エジプトでは神の使者として崇拝された。アフリカ大陸と周辺諸島の淡水に生息。
        ナイル-ブルー:     [5] 〖Nile blue〗 (青ナイルの色のように)緑がかった薄青色。
        西ナイル熱:    にしナイルねつ
        ナイルブルー:    〖Nile blue〗 (青ナイルの色のように)緑がかった薄青色。
        ナイル-グリーン:     [5] 〖Nile green〗 (ナイル川の色のように)青みがかった薄緑色。
        にしナイルねつ:    西ナイル熱
        ウエストナイル熱:    ウエストナイルねつ
        ナイルグリーン:    〖Nile green〗 (ナイル川の色のように)青みがかった薄緑色。

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