あお-うり 意味
関連用語
あおうり: 【青瓜】 白瓜(シロウリ)の別名。
あおたうり: 【青田売り】 経済的に困った農民が青田の時期に収穫を見越して先売りすること。
あおた-うり: アヲ― [0] 【青田売り】 経済的に困った農民が青田の時期に収穫を見越して先売りすること。
あおもり-こうりつだいがく: アヲモリ― 【青森公立大学】 公立大学の一。1992年(平成4)設立。本部は青森市。
あお: 【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※
あお-あお: アヲアヲ [3] 【青青・蒼蒼】 (副)スル いかにも青くきわ立っているさま。「―(と)茂る森」
あおもりこうりつだいがく: 【青森公立大学】 公立大学の一。1992年(平成4)設立。本部は青森市。
うり: 【瓜】 (1)ウリ科の植物の総称。野生の種類のほか,多くの栽培種がある。キュウリ・スイカ・カボチャ・ヒョウタン・カラスウリなど。﹝季﹞夏。 (2)特に,マクワウリ・シロウリなど食用になるウリ。 ――に爪(ツメ)あり爪に爪なし 字形のよく似た「瓜(ウリ)と爪(ツメ)」との字画の相違を説明した言葉。 ――の蔓(ツル)に茄子(ナスビ)はならぬ 平凡な親からは非凡な子は生まれないことのたと
あおあお: 【青青・蒼蒼】 いかにも青くきわ立っているさま。 「―(と)茂る森」
あおい: 【青い・蒼い】 (1)青の色をしている。広く緑など青系統の色にもいう。 「―・い空」「―・いものをもっと食べる必要がある」 〔「あおい空(海)」は「碧い」とも書く〕 (2)赤みが足りない。青ざめている。 「―・い月」「―・い顔」 (3)〔未熟の果実が青いことから〕 修行・知識などが不十分だ。まだ一人前でない。 「まだ考えが―・い」 ﹛派生﹜——さ(名)——み(名) ︱慣用︱
あおう: 【阿翁】 (1)妻が夫の父をいう語。 (2)祖父。 ; 【亜欧】 亜細亜(アジア)と欧羅巴(ヨーロツパ)。欧亜。
あおえ: 【青絵】 青を主調とした顔料で上絵付けをした陶磁器。 →赤絵
あおき: 【青木】 姓氏の一。 ; 【青木】 (1)青々としている木。生木(ナマキ)。 (2)ミズキ科の常緑低木。林地に自生。雌雄異株。若い枝は緑色を帯びる。葉は厚く光沢があり,まばらな鋸歯(キヨシ)がある。春,紫褐色の小花をつけ,雌株は冬期に赤熟する長楕円形の実を結ぶ。庭木とされ,園芸品種が多い。 〔「青木の実」は ﹝季﹞冬。《―の実紅をたがへず月日経る/柴田白葉女》〕
あおく: 【青くなる】 turn blue [green] ;turn pale (顔が).
あおぐ: 【扇ぐ・煽ぐ】 うちわ・扇などで風を起こす。 「うちわで―・ぐ」 ‖可能‖ あおげる ; 【仰ぐ】 (1)上を向いて高い所を見る。見上げる。 「天を―・ぐ」「山頂を―・ぐ」 (2)人を尊敬する。 「師と―・ぐ」 (3)(目上の人や尊敬する人に)教示や援助を求める。恩恵を受ける。 「専門家の指導を―・ぐ」「篤志家に寄付を―・ぐ」 (4)(上を向いて)一気に飲み干す。あおる