あお-じゃしん 意味
- アヲ― [3][0]
【青写真】
(1)鉄塩類の感光性を利用した複写印画。クエン酸鉄アンモニウムとフェリシアン化カリウムの混合溶液を塗ったものを印画紙とし,これに原図を密着して焼き付け,青地に白の印画としたもの。設計図などの複写に用いる。青焼き。ブルー-プリント。
(2)「日光写真」に同じ。[季]冬。
(3)完成の予想図。未来の構想。「計画はまだ―の段階だ」
関連用語
あおじゃしん: 【青写真】 (1)鉄塩類の感光性を利用した複写印画。クエン酸鉄アンモニウムとフェリシアン化カリウムの混合溶液を塗ったものを印画紙とし,これに原図を密着して焼き付け,青地に白の印画としたもの。設計図などの複写に用いる。青焼き。ブルー-プリント。 (2)「日光写真」に同じ。﹝季﹞冬。 (3)完成の予想図。未来の構想。 「計画はまだ―の段階だ」
かお-じゃしん: カホ― [3] 【顔写真】 主に顔の部分を撮った写真。「犯人の―」
じゃしん: 【邪心】 悪い心。よこしまな心。 「―を起こす」 ; 【邪神】 人にわざわいを与える神。よこしまな神。悪神。まがつびの神。
かおじゃしん: 【顔写真】 主に顔の部分を撮った写真。 「犯人の―」
じんじゃしんとう: 【神社神道】 神社を中心として,祭儀その他を行う信仰組織。明治以後に成立した教派神道と区別するために用いられた呼称。戦前までは,国家の管理下に置かれ,宗教にあらずとされた。
じゃし: 【邪視】 (1)物を正面から見ないこと。また,物事を正しく見ないこと。よこめ。すがめ。 (2)〔evil eye〕 人や物に災厄をおこす神秘的な力をもつ目。また,そのはたらきに対する信仰。 →妖術(2)
じゃしゅう: 【邪宗】 (1)人心を惑わし社会を毒する宗教。邪教。 (2)江戸時代,キリスト教の称。邪宗門。
じゃしょう: 【邪正】 邪と正。悪と善。じゃせい。 「―ヲ分ツ/日葡」
じゃしゅう-もん: [2] 【邪宗門】 「邪宗{ (2) }」に同じ。
くみ-しゃしん: [3] 【組(み)写真】 ひとつの主題のもとに何枚かの写真を編集し組み合わせたもの。
しゃしん: 【写真】 (1)光学的方法で感光材料面に写しとった物体の映像。一般には物体からの光を写真レンズで集めてフィルム・乾板などに結像させ,これを現像液で処理して陰画とし,印画紙などに焼き付けて陽画を作る。日本では1857年に島津斉彬を撮影したのが最初といわれる。 (2)絵画・小説などで事物のありのままを写しとること。写生。写実。 「しかるをしひて―を旨として…専ら真物(マモノ)の情態をばただあ
しゃしんか: 【写真家】 写真を表現手段とする芸術家。
しゃしんき: 【写真機】 写真を撮影する機械。テレビ・映画などの撮影機は含まない。カメラ。
しゃしん-おり: [0] 【写真織(り)】 濃淡の糸の組み合わせで人物・風景などを写真のように織り出した紋織物。壁掛けや額など装飾に用いる。
しゃしん-か: [0] 【写真家】 写真を表現手段とする芸術家。