あお-だいしょう 意味
- アヲダイシヤウ [3][0]
【青大将】
ヘビの一種。体長2メートル内外で,日本では最大。無毒。背面は濃褐緑色で二~四条の縦縞(タテジマ)がある。小鳥やその卵,ネズミ・トカゲなどを捕食する。飲み込んだ卵は,食道内に突き出した背骨の一部で殻をこわす。日本各地に分布。サトメグリ。
関連用語
あおだいしょう: 【青大将】 ヘビの一種。体長2メートル内外で,日本では最大。無毒。背面は濃褐緑色で二~四条の縦縞(タテジマ)がある。小鳥やその卵,ネズミ・トカゲなどを捕食する。飲み込んだ卵は,食道内に突き出した背骨の一部で殻をこわす。日本各地に分布。サトメグリ。
だいしょう: 【大証】 「大阪証券取引所」の略。 ; 【大小】 (1)大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。 「―とりまぜる」「―を問わない」 (2)大刀と小刀(脇差(ワキザシ))。 「―をたばさむ」 (3)大鼓(オオツヅミ)と小鼓。 (4)大の月と小の月。 「ツキノ―/ロドリゲス」 ――は武士の魂(タマシイ) 大刀・小刀は武士にとって自分の魂と同様に大切なものである。
うだいしょう: 【右大将】 「右近衛大将(ウコンエノダイシヨウ)」の略。
う-だいしょう: ―ダイシヤウ 【右大将】 「右近衛大将(ウコンエノダイシヨウ)」の略。
がき-だいしょう: ―ダイシヤウ [3] 【餓鬼大将】 子供の仲間の中で,腕力が強く一同を従えている子。
さく-だいしょう: ―ダイシヤウ [3] 【作大将】 作男の中で頭立つ者。
さだいしょう: 【左大将】 「左近衛大将(サコンエノダイシヨウ)」の略。
さ-だいしょう: ―ダイシヤウ [2] 【左大将】 「左近衛大将(サコンエノダイシヨウ)」の略。
そう-だいしょう: ―ダイシヤウ [3] 【総大将】 全軍の大将。総指揮官。
だいしょうき: 【大祥忌】 〔「たいしょうき」とも〕 三周忌。大祥。
だいしょうこ: 【大鉦鼓】 ⇒おおしょうこ
だいしょうじ: 【大小事】 大小のことがら。 「天下の―を執行(トリオコナ)ひ/平治(上)」 ; 【大聖寺】 石川県加賀市の中心市街。白山五院の一つ大聖寺の建立とともに興り,近世は前田氏支藩一〇万石の城下町。絹織物の町として有名。 ; 【大床子】 天皇がすわる,机の形をした四脚の腰掛け。食事・理髪などの際に用いる。 「―に御ぐしあげておはしまし/栄花(日蔭のかづら)」
だいしょうり: 【大勝利】 圧倒的な勝ち。大勝。
だいしょう-いり: ―セウ― [0] 【大小入り】 歌舞伎の下座音楽の一。三味線のほかに大鼓・小鼓の音を入れたもの。時代物の立ち回りなどに用いる。
だいしょう-じ: ―セウ― 【大小事】 大小のことがら。「天下の―を執行(トリオコナ)ひ/平治(上)」