あお-びかり 意味
- アヲ― [3][0]
【青光り】
(名)スル
青白く光ること。また,その光。「―する刃(ヤイバ)」
関連用語
あおびかり: 【青光り】 青白く光ること。また,その光。 「―する刃(ヤイバ)」
あかびかり: 【垢光り】 垢や手ずれのために,衣服などがうすぎたなく光ること。 「―している服」
あか-びかり: [3] [0] 【垢光り】 (名)スル 垢や手ずれのために,衣服などがうすぎたなく光ること。「―している服」
あぶら-びかり: [4] 【油光り・膏光り】 (1) 油のために表面が光っていること。 (2) (衣服などが)汗・垢(アカ)・あぶらなどにより光っていること。
いなびかり: 【稲光】 雷の電光。いなずま。﹝季﹞秋。
いな-びかり: [3] 【稲光】 雷の電光。いなずま。 [季] 秋。
くろびかり: 【黒光り】 黒くてつやのあること。
くろ-びかり: [3] [0] 【黒光り】 (名)スル 黒くてつやのあること。
しにびかり: 【死に光り】 死に際しての,また死後の名誉。死に花。 「此人―,さながら,仏にもならるる心地せり/浮世草子・永代蔵 3」
しに-びかり: 【死に光り】 死に際しての,また死後の名誉。死に花。「此人―,さながら,仏にもならるる心地せり/浮世草子・永代蔵 3」
そこびかり: 【底光り】 うわべだけの飾った輝きではなく,その物の本質に根ざした光。深みのある光。 「磨き込んで―する格子」
そこ-びかり: [3] [0] 【底光り】 (名)スル うわべだけの飾った輝きではなく,その物の本質に根ざした光。深みのある光。「磨き込んで―する格子」
かり-あお: ―アヲ 【狩襖】 「狩衣(カリギヌ)」に同じ。
あぶらびかり: 【油光り・膏光り】 (1)油のために表面が光っていること。 (2)(衣服などが)汗・垢(アカ)・あぶらなどにより光っていること。
かりあお: 【狩襖】 「狩衣(カリギヌ)」に同じ。