あかかぶ 意味

発音を聞く:
  • 【赤蕪】
    根の外皮または内まで紫赤色をしたカブ。主に漬物とする。食用ビートやラディッシュをいうこともある。

例文

  1. 赤かぶ検事(あかかぶけんじ)の愛称で知られる。
  2. 赤カブ(あかかぶ)は、次の野菜のうち根が赤い品種。
  3. 赤かぶ検事奮戦記(あかかぶけんじふんせんき)とは、 和久峻三執筆による『赤かぶ検事シリーズ』(司法試験に受験し合格したエリートではなく検察事務官から叩き上げで検事になった赤かぶ検事こと柊茂(ひいらぎ しげる)が活躍する法廷ミステリー小説)を原作にしたフランキー堺主演によるテレビドラマ・シリーズの総称。

関連用語

        あか-かぶ:     [0] 【赤蕪】 根の外皮または内まで紫赤色をしたカブ。主に漬物とする。食用ビートやラディッシュをいうこともある。
        かんかかぶ:    【換価株】 ⇒貯蔵株(チヨゾウカブ)
        あかかがち:    【赤酸漿】 ホオズキの古名。 「その目は―の如くして/古事記(上)」
        あかかき:    【垢掻き】 江戸時代,湯屋で客の垢を落とすのを業とした女。多く遊女を兼ねた。湯女(ユナ)。
        あかかげ:    【赤鹿毛】 馬の毛色の名。赤みを帯びた褐色。また,その毛色の馬。
        あかぶさ:    【赤房】 相撲で,土俵上のつり屋根の南東隅に垂らす赤色の大房。夏と朱雀(スザク)神を表す。 →青房 →白房 →黒房
        つうかかぶつ:    【通過貨物】 輸入されるのではなく,ただある国を経由するだけの貨物。
        あかかび-びょう:    ―ビヤウ [0] 【赤黴病】 イネ・ムギ・トウモロコシなどの穂や実にフザリウム属の菌が寄生して紅色のカビを生ずる病気。冒されたムギ類はカビ毒を生じ,食用や家畜の飼料にすると中毒をおこすことがある。
        あかかりぎぬ:    【赤狩衣】 赤色の狩衣。検非違使(ケビイシ)の下級役人である看督長(カドノオサ)・火長(カチヨウ)などが着た。あかぎぬ。
        あかかびびょう:    【赤黴病】 イネ・ムギ・トウモロコシなどの穂や実にフザリウム属の菌が寄生して紅色のカビを生ずる病気。冒されたムギ類はカビ毒を生じ,食用や家畜の飼料にすると中毒をおこすことがある。
        あかかんじょう:    【閼伽灌頂】 密教で,阿闍梨(アジヤリ)が仏道修行者の頭に香水を注ぎ,修行が完全に終わったことを証明する儀式。
        あかぶどうしゅ:    【赤葡萄酒】 赤色の葡萄酒。濃色種のブドウを果皮ごと破砕して発酵させ,のち皮・種子を除いて熟成させたもの。赤ワイン。 →白葡萄酒
        かか:    【母・嚊・嬶】 (1)子供が母を親しんで呼ぶ語。かあさん。 「ととさまが見えたら―に知らしややと/浄瑠璃・油地獄(上)」 (2)近世,庶民社会で,自分の妻または他家の主婦を親しんで,あるいはぞんざいに呼ぶ称。かかあ。 ; 【禾稼】 穀物。穀類。 ; 【仮果】 ⇒偽果(ギカ)
        かぶ:    【株】 ※一※ ◎ (名) (1)木を切り倒したあとに残った部分。きりかぶ。 「木の―」 (2)植物の根のついたひとまとまり。 「―分け」 (3)職業上・営業上の特権。 「相撲の年寄の―」 (4)江戸時代,売買の対象とされた名跡や役職など。 「御家人―」 (5)株式会社の株式。株券。 (6)株券・証券の取引。 「―に手を出す」 (7)その人の得意の技能。 →おかぶ
        あか:    【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2

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