あかがきげんぞう 意味
- 【赤垣源蔵】
忠臣蔵狂言・講談などの人物。赤穂浪士赤埴(アカバネ)源蔵重賢に擬す。「赤垣源蔵徳利(トツクリ)の別れ」の話が名高い。これを脚色したものに河竹黙阿弥作「仮名手本硯高島(スズリノタカシマ)」(通称,赤垣源蔵)がある。
関連用語
あかがき-げんぞう: ―ゲンザウ 【赤垣源蔵】 忠臣蔵狂言・講談などの人物。赤穂浪士赤埴(アカバネ)源蔵重賢に擬す。「赤垣源蔵徳利(トツクリ)の別れ」の話が名高い。これを脚色したものに河竹黙阿弥作「仮名手本硯高島(スズリノタカシマ)」(通称,赤垣源蔵)がある。
あかがき: 【赤垣】 姓氏の一。
きげん-うかがい: ―ウカガヒ [4] 【機嫌伺い】 人の安否や近況をたずねること。「ご―に行く」
げんぞう: 【見参】 「げんざん(見参)」に同じ。 「イカニ鶏,久シュウ―セヌ/天草本伊曾保」 ; 【幻像】 実際には存在しないのに,あるように見える姿や形。幻の姿。幻影。 ; 【原像】 (1)一番もとの根源的な像。 「日本文化の―」 (2)〔数〕 A から B の写像 f において,f によって B の部分集合 b になるような A の部分集合 a のこと。
げんぞう-えき: ―ザウ― [3] 【現像液】 写真の現像に用いる溶液。現像主薬(メトール・ヒドロキノンなどの還元剤)とその作用を助ける現像助剤などからなる。
ふげんぞう: 【普賢象】 サトザクラの代表的な園芸品種。淡紅色,八重の大きな花をつける。花の中心から二本の緑色の葉のようになった雌しべが突き出て先端がそり返っているところを普賢菩薩の乗った象の鼻に見たてていう。
きげんうかがい: 【機嫌伺い】 人の安否や近況をたずねること。 「ご―に行く」
げんぞうえき: 【現像液】 写真の現像に用いる溶液。現像主薬(メトール・ヒドロキノンなどの還元剤)とその作用を助ける現像助剤などからなる。
しまづ-げんぞう: ―ゲンザウ 【島津源蔵】 (1869-1951) 発明家・実業家。京都生まれ。父初代源蔵を継いで家業(島津製作所)を発展させるとともに国産蓄電池の工業的生産に成功して日本電池(株)を創業。
にんげんぞう: 【人間像】 (1)人間としてあるべき姿。 (2)外見・性格・思想・行為などすべてを含めた全人格的な姿。
あかしじゅんぞう: 【明石順三】 (1889-1965) キリスト教指導者。滋賀県生まれ。灯台社を結成,天皇制と戦時国家主義体制を激しく批判,弾圧・投獄された。
あかし-じゅんぞう: ―ジユンザウ 【明石順三】 (1889-1965) キリスト教指導者。滋賀県生まれ。灯台社を結成,天皇制と戦時国家主義体制を激しく批判,弾圧・投獄された。
しまづげんぞう: 【島津源蔵】 (1869-1951) 発明家・実業家。京都生まれ。父初代源蔵を継いで家業(島津製作所)を発展させるとともに国産蓄電池の工業的生産に成功して日本電池(株)を創業。
じんぞうにんげん: 【人造人間】 ロボット。
じんぞう-にんげん: ―ザウ― [5] 【人造人間】 ロボット。