あかきん 意味
- 【赤金】
金と銅の合金の俗称。金に銅を加えていくと,次第に赤みを増していくことによる。金貨・めっき・装飾品に使用。
関連用語
あか-かき: 【垢掻き】 江戸時代,湯屋で客の垢を落とすのを業とした女。多く遊女を兼ねた。湯女(ユナ)。
かきん: 【家禽】 家畜として飼育される鳥。肉や卵を利用するためのものが多いが,愛玩用・観賞用もある。ニワトリ・アヒルなど。 ⇔野禽 ; 【過勤】 「超過勤務」の略。超勤。 「―手当」
あか-きん: [0] 【赤金】 金と銅の合金の俗称。金に銅を加えていくと,次第に赤みを増していくことによる。金貨・めっき・装飾品に使用。
きん-あか: [0] 【金赤】 やや黄みがかったあざやかな赤色。
あかかき: 【垢掻き】 江戸時代,湯屋で客の垢を落とすのを業とした女。多く遊女を兼ねた。湯女(ユナ)。
あかき-こころ: 【明き心】 (連語) (「赤心(セキシン)」を訓読した語か) 偽りのない心。朝廷に対する忠誠心をいう。「―を皇辺(スメラヘ)に極め尽して/万葉 4465」
あかきこころ: 【明き心】 〔「赤心(セキシン)」を訓読した語か〕 偽りのない心。朝廷に対する忠誠心をいう。 「―を皇辺(スメラヘ)に極め尽して/万葉 4465」
えんかきん: 【塩化金】 (1)金と塩素の化合物。AuCl(黄白色結晶)と AuCl3(赤褐色針状結晶)がある。 (2)クロロ金酸の俗称。
ふかきん: 【付加金】 労働基準法上,解雇予告手当・休業手当・割増賃金等を支払わない使用者に対し,裁判所が労働者の請求に基づき,それら未払金に加えて支払いを命ずる金銭。
あかずきん: 【赤頭巾】 ヨーロッパの昔話。ペローの童話では,赤頭巾と呼ばれる少女が,母親の使いで祖母のもとへ行くが,食い殺した祖母になりすましていた狼(オオカミ)に食べられてしまう。グリム童話にも見え,猟師が狼を退治して二人を助ける挿話が加わる。
あか-ずきん: ―ヅキン [3] 【赤頭巾】 ヨーロッパの昔話。ペローの童話では,赤頭巾と呼ばれる少女が,母親の使いで祖母のもとへ行くが,食い殺した祖母になりすましていた狼(オオカミ)に食べられてしまう。グリム童話にも見え,猟師が狼を退治して二人を助ける挿話が加わる。
きんあか: 【金赤】 やや黄みがかったあざやかな赤色。
きよき-あかき-こころ: 【清き明き心・浄き明き心】 (1) (上代語) 反逆の意志をもたない心。忠誠心。 (2) 邪心のない,明朗で曇りなき心。きたなき心・くらき心に対するものとして古神道で高く評価された心情。のち中世神道や江戸の心学に受け継がれた。
かきんコレラ: 家禽コレラ
かきんペスト: 家禽ペスト