あかぎこ 意味
- 【赤城湖】
赤城山の地蔵岳の北側にある火口原湖,大沼(オノ)の通称。湖面海抜1320メートル。
例文
- 株式会社アカギコーポレーション(あかぎこーぽれーしよん)は、本社が宮崎県にある運送会社である。
- 赤木高太郎(あかぎこうたろう、1970年1月21日 - )は、日本中央競馬会(JRA)所属の騎手。
- 道の駅赤来高原(みちのえきあかぎこうげん)は島根県飯石郡飯南町下赤名の国道54号・国道184号上にある道の駅。
- 赤城高原サービスエリア(あかぎこうげんサービスエリア)は、群馬県利根郡昭和村の関越自動車道上にあるサービスエリア。
- 赤城高原牧場クローネンベルク(あかぎこうげんぼくじょう- )は群馬県前橋市にある、ドイツの田舎の町並みを再現したテーマパーク。
関連用語
かぎこうろ: 【聞香炉】 「ききごうろ(聞香炉)」に同じ。
かぎこむ: 【嗅ぎ込む】 (1)強く吸い込んでかぐ。 「においを―・む」 (2)「かぎつける(嗅付){(2)}」に同じ。 「こつちの景気を―・んで/西洋道中膝栗毛(七杉子)」
あかぎ: 【赤城】 (1)「赤城山」の略。 (2)旧日本海軍の代表的航空母艦。基準排水量36500トン。1942年(昭和17)6月,ミッドウェー海戦で沈没。 ; 【赤木】 (1)トウダイグサ科の常緑高木。沖縄・台湾・東南アジア・オーストラリアなどに分布。高さ20メートルに達する。樹皮は赤褐色。葉は三小葉からなる複葉。花は小さく黄緑色。材は赤褐色を帯び,装飾材・家具材とする。カタン。 (2)皮
しかぎこうし: 【歯科技工士】 歯科技工士法に基づき,義歯・歯冠・充填(ジユウテン)物などを作製・加工して歯科医師を補助する者。
あかぎっぷ: 【赤切符】 〔赤い色をしていたことから〕 もと,汽車の三等乗車券の俗称。
あかぎつね: 【赤狐】 (1)日本からユーラシア・北アメリカ・北アフリカに分布する,典型的なキツネ。 (2)キツネの色相の一。全身赤黄色で,俗にいう狐色の毛色のキツネ。
あかぎぬ: 【赤衣】 〔「あかきぬ」とも〕 (1)赤い衣。 (2)緋(ヒ)色の袍(ホウ)。五位の官人の朝服。 (3)「赤狩衣(アカカリギヌ)」に同じ。
あかぎやま: 【赤城山】 群馬県南東部にある二重式火山。海抜1828メートル。火口原湖大沼と火口湖小沼(コノ)がある。榛名(ハルナ)山・妙義山とともに上毛三山の一。
あかぎれ: 【皹・皸】 寒さのために手足の皮膚が乾燥して,ひびが裂けたもの。﹝季﹞冬。《―の母のおん手に触れにけり/宮部寸七翁》
あかぎ-こ: 【赤城湖】 赤城山の地蔵岳の北側にある火口原湖,大沼(オノ)の通称。湖面海抜1320メートル。
あかぎ-やま: 【赤城山】 群馬県南東部にある二重式火山。海抜1828メートル。火口原湖大沼と火口湖小沼(コノ)がある。榛名(ハルナ)山・妙義山とともに上毛三山の一。
ぎこ: 【擬古】 古い時代の習慣ややりかたに似せること。 「―文」 ; 【議故】 律の六議(リクギ)の一。長く天皇に仕えて,特に恩寵(オンチヨウ)を受けた者に与えられる刑法上の特典。
かぎ: 【賈誼】 (前200-前168) 中国,前漢の政治家・文学者。文帝に召されて博士となったが,大臣にうとまれ,長沙王の太傅(タイフ)に左遷される。「過秦論(カシンロン)」などの政論は,雄渾(ユウコン)流麗にして名文といわれる。著「新論」「賈長沙集」など。 ; 【嘉義】 台湾中西部の都市。北回帰線上にある。製材業・製糖業が盛ん。チアイー。 ; 【火技】 (1)銃砲を取り扱う技術。
ぎこう: 【義公】 徳川光圀(ミツクニ)の諡号(シゴウ)。 ; 【技工】 手で加工する技術。また,その技術をもつ人。 「歯科―士」 ; 【技巧】 すぐれた技術。特に,芸術作品をたくみに制作する技術。テクニック。 「―をこらす」「―に走る」
ぎこ-ぶん: [2] 【擬古文】 (1) 古い時代の作品の文体をまねて作った文章。 (2) 江戸中期から明治にかけて,主に国学者・歌人たちが平安時代の和歌や文章を範として書いた文章。江戸時代には雅文と称したが,明治の頃よりこの称を用いた。