あかげ-ざる 意味
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【赤毛猿】
オナガザル科の哺乳類。頭胴長約50センチメートル,尾長25センチメートルほど。毛は全体に褐色で,腰は橙褐(トウカツ)色。中国南部からインド・インドシナなどの北部に分布。実験動物として重要。
Rh 因子
関連用語
あかげざる: 【赤毛猿】 オナガザル科の哺乳類。頭胴長約50センチメートル,尾長25センチメートルほど。毛は全体に褐色で,腰は橙褐(トウカツ)色。中国南部からインド・インドシナなどの北部に分布。実験動物として重要。 →Rh 因子
あかげ: 【赤毛】 (1)赤みを帯びた髪の毛。 (2)動物の毛色で,赤みを帯びた褐色。
あか-かげ: [0] [3] 【赤鹿毛】 馬の毛色の名。赤みを帯びた褐色。また,その毛色の馬。
あかかげ: 【赤鹿毛】 馬の毛色の名。赤みを帯びた褐色。また,その毛色の馬。
あかげら: 【赤啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長25センチメートルほど。背面は黒色に白斑,下腹部は赤く,雄の後頭部は鮮紅色。ヨーロッパからアジアにかけて広く分布。本州中部以北では普通のキツツキ。四国・九州にはいない。 →きつつき
あかげ-わしゅ: [3] 【褐毛和種】 和牛の一品種。毛色は淡褐色または赤褐色。熊本県と高知県が主産地。
おお-あかげら: オホ― [4] 【大赤啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長28センチメートル内外。背面は黒白のまだら,腹面は淡黄色で下腹部が赤。雄は後頭部が赤い。ヨーロッパ東部からアジア東部に分布し,日本では全国の森林にすむ。
あかげわしゅ: 【褐毛和種】 和牛の一品種。毛色は淡褐色または赤褐色。熊本県と高知県が主産地。
おおあかげら: 【大赤啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長28センチメートル内外。背面は黒白のまだら,腹面は淡黄色で下腹部が赤。雄は後頭部が赤い。ヨーロッパ東部からアジア東部に分布し,日本では全国の森林にすむ。
ざる: 【戯る】 ⇒ざれる ; 〔古語の打ち消しの助動詞「ざり」の連体形で,現代に残存しているもの〕 打ち消しの意を表して,下の語に続く。…ない…。 「思わ―出来事」「計ら―結果となった」 〔現代語では,主に文章語的な表現として用いられる〕 →ず(助動) →ざり(助動) ; 【笊】 (1)割って薄く削った竹を編んで作った,浅くくぼんだ入れ物。台所用品として,野菜や米穀を洗ったり水
オーストンおおあかげら: オオアカゲラの亜種。オオアカゲラに比べ,体色は褐色味を帯び,翼の白色斑も小さく,腰は白くない。本種の分布域の南限である奄美大島にのみ生息する。天然記念物。絶滅危惧種。
オーストン-おおあかげら: オホアカゲラ [8] 【―大赤啄木鳥】 オオアカゲラの亜種。オオアカゲラに比べ,体色は褐色味を帯び,翼の白色斑も小さく,腰は白くない。本種の分布域の南限である奄美大島にのみ生息する。天然記念物。絶滅危惧種。
かげ: 【蘿】 ヒカゲノカズラの古名。 「得がたき―を置きや枯らさむ/万葉 3573」 ; 【陰・蔭・翳】 (1)光がさえぎられて当たらない所。 「ビルの―になって日当たりが悪い」 (2)物などにより視線がさえぎられ見えない所。 「電柱の―に隠れる」「草葉の―」 (3)人の目のとどかない所。 「―の人」「―で悪口をいう」 (4)表面にあらわれない所。物事の裏面。 「勝利の―に
あか: 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
混ざる・交ざる・雑ざる: まざる ② 二種類以上のものが一緒になって,一体となる。まじり合う。 「水と油は―・らない」「麦の―・った御飯」