あかすぐり 意味
- 【赤酸塊】
ユキノシタ科の落葉小低木。ヨーロッパ原産。高さ1メートル。葉は掌状に五裂。春,房状に緑白色の花をつけ,果実は赤く熟し食用となる。フサスグリ。
関連用語
あか-すぐり: [3] 【赤酸塊】 ユキノシタ科の落葉小低木。ヨーロッパ原産。高さ1メートル。葉は掌状に五裂。春,房状に緑白色の花をつけ,果実は赤く熟し食用となる。フサスグリ。
すぐり: 【酸塊】 (1)ユキノシタ科の落葉低木。本州中部地方の山地に生える。枝はよく分枝し,葉は円形で三~五裂する。果実は長球形で赤褐色に熟し,食べられる。 (2)グーズベリーやカラントの通称。 ; 【村主】 〔「すくり」とも。古代朝鮮語「スキ(=村)」「ニリム(=主)」に関係があるか〕 古代の姓(カバネ)の一。韓・漢からの渡来人の統率者に与えられた。
えりすぐり: 【選りすぐり】 えりすぐること。また,えりすぐったもの。
えり-すぐり: [0] 【選りすぐり】 えりすぐること。また,えりすぐったもの。
くすぐり: 【擽り】 (1)くすぐること。 (2)演芸や文章などで,観客・読者の笑いをことさらそそろうとすること。 「―を入れる」
くろすぐり: 【黒酸塊】 ⇒カシス(1)
くろ-すぐり: [3] 【黒酸塊】 カシス
すぐりぬく: 【選り抜く】 多くのものの中から選び出す。えりぬく。えりすぐる。
すぐり-ぬ・く: [4] [0] 【選り抜く】 (動カ五) 多くのものの中から選び出す。えりぬく。えりすぐる。
よりすぐり: 【選りすぐり】 よりすぐること。えりすぐり。
より-すぐり: [0] 【選りすぐり】 よりすぐること。えりすぐり。
房すぐり: ふさスグリ; 房スグリ; 房酸塊; フサスグリ
白すぐり: ホワイトカラント; 白房スグリ
西洋すぐり: オオスグリ; グースベリー; 西洋酸塊; グーズベリー; マルスグリ; セイヨウスグリ
赤すぐり: レッドカーラント; 赤酸塊; アカスグリ; 赤スグリ; 赤房すぐり; あかスグリ; レッドカラント; アカフサスグリ