あかず-の-もん 意味

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    【開かずの門・不開の門】

    (1)特別なとき以外は開けない門。また,開けることを不吉として開けない門。
    (2)(花山天皇が出家の際にこの門から出てのち,忌んで開けなかったのでいう)
    大内裏の偉鑒門(イカンモン)の異名。

  • あかず-の-ま:    [0] 【開かずの間】開けることが禁止されている部屋。
  • あかずのもん:    【開かずの門・不開の門】 (1)特別なとき以外は開けない門。また,開けることを不吉として開けない門。 (2)〔花山天皇が出家の際にこの門から出てのち,忌んで開けなかったのでいう〕 大内裏の偉鑒門(イカンモン)の異名。
  • あかず:    【開かず】 あかない。また,あけてはならない。 「―の踏切」 ; 【飽かず】 〔動詞「飽く」の未然形に打ち消しの助動詞「ず」の付いたもの〕 (1)あきることなく。あきずに。たゆまず。 「―眺める」 (2)満足しないで。ものたりなく。 「人々―思ひてみな泣くを/更級」 ; 【赤酢】 (1)酒粕(サケカス)を原料としてつくる酢。甘みが強く,多く鮨(スシ)に使用。 (2)梅酢の一種。赤ジソを混ぜ

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