あかそ 意味
- 【赤麻・赤苧】
イラクサ科の多年草。山地に生え,高さ約80センチメートル。粗い鋸歯(キヨシ)のある先の三裂した葉を対生。長い葉柄と茎は赤色を帯びる。雌雄同株。夏,葉腋から花軸を出し,穂をつくる。かつて茎から繊維をとった。
例文
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- 誰に僕の身元を あかそうが関係ない
- 誰に僕の身元を あかそうが関係ない
- 旧仮名遣いでの読みは「あかそめのとこたり」で同じ。
- 赤染 徳足(あかそめ の とこたり、生没年不詳)は、日本の飛鳥時代の人物である。
- 赤祖父 哲二(あかそふ てつじ、1932年10月26日 - )は、英文学者、批評家。
関連用語
かそ: 【火鼠】 ⇒ひねずみ(火鼠) ; 【果蔬】 果物(クダモノ)と野菜。
かそう: 【掠ふ】 (1)奪い取る。かすめ取る。 「天つ日嗣高御座の次ぎてを―・ひ奪ひ盗まむとして/続紀(天平宝字一宣命)」 (2)人目をかすめる。 「―・うで,京内参を致してござる/狂言記・二千石」 ; 【下層】 (1)幾重にも重なったものの下の部分・層。 (2)財産が少なく,地位の低い階層。 「社会の―」 ⇔上層 ; 【火葬】 死体を焼き,残った骨を葬ること。また,そうい
かそく: 【加速】 速度を加えること。はやめること。 ⇔減速 「―して前の車を追い越す」 ; 【仮足】 白血球や原生動物のアメーバ類などで,原形質の一時的突起として形成される細胞小器官。捕食および移動運動を行う。偽足。擬足。虚足。
かそ・う: カソフ 【掠ふ】 (動ハ四) (1) 奪い取る。かすめ取る。「天つ日嗣高御座の次ぎてを―・ひ奪ひ盗まむとして/続紀(天平宝字一宣命)」 (2) 人目をかすめる。「―・うで,京内参を致してござる/狂言記・二千石」
かそ-ざい: [2] 【可塑剤】 成形や加工をしやすくするためにプラスチックや合成ゴムに添加する物質。
かそ-せい: [0] 【可塑性】 塑性
かそ-ぶつ: [2] 【可塑物】 可塑性物質
あか: 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
あか-あか: [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。
いなかそば: 【田舎蕎麦】 ソバの実の外殻の一部をひき込んだ,色の黒いそば。山家(ヤマガ)そば。
かくかそう: 【角化層】 ⇒角質層(カクシツソウ)
かそううん: 【下層雲】 地表から2千メートルぐらいまでに現れる層積雲・層雲をいう。
かそうかい: 【可想界】 ⇒叡智界(エイチカイ)
かそうば: 【火葬場】 火葬のため死体を焼く場所。やきば。
かそう-うん: [2] 【下層雲】 地表から2千メートルぐらいまでに現れる層積雲・層雲をいう。