あかづく 意味
- 【垢付く】
〔「あかつく」とも〕
垢がついて汚れる。
「―・いた着物」
関連用語
さかづくり: 【酒造り】 酒を醸造すること。また,その人や家。さけづくり。しゅぞう。
ちかづく: 【近付く】 ※一※ (動カ五[四]) (1)ある場所の近くへ寄る。 「列車が駅に―・く」 (2)ある期日・刻限などが近くなる。 「入学式が―・く」 (3)意図的に人と親しくする。親しい間柄となる。近付きになる。 「下心を持って―・く」 (4)似てくる。似るようになる。 「だんだん本物に―・いてきた」 ‖可能‖ ちかづける ※二※ (動カ下二) ⇒ちかづける
わかづくり: 【若作り】 服装・化粧などを,実際の年齢より若く見えるようにすること。 「―の女性」
あかづやき: 【赤津焼】 愛知県瀬戸市赤津で産する陶器。志野・織部・黄瀬戸などの茶陶を主とする。
あかづ-やき: [0] 【赤津焼】 愛知県瀬戸市赤津で産する陶器。志野・織部・黄瀬戸などの茶陶を主とする。
いらかづくり: 【甍造り】 ⇒切妻造(キリヅマヅク)り
ていかづくえ: 【定家机】 歌人などの用いた小さな文机(フヅクエ)。
にわかづくり: 【俄作り】 急いで作り上げること。
あかつき-づくよ: 【暁月夜】 夜明け方に出ている月。有明(アリアケ)の月。あかときづくよ。「―いとも面白ければ,舟を出してこぎ行く/土左」
あかつきづくよ: 【暁月夜】 夜明け方に出ている月。有明(アリアケ)の月。あかときづくよ。 「―いとも面白ければ,舟を出してこぎ行く/土左」
かづき: 【香月】 姓氏の一。
かづの: 【鹿角】 秋田県北東部の市。十和田・八幡平への観光基地。大湯・後生掛(ゴシヨガケ)などの温泉がある。 →大湯温泉
まかづ: 【罷づ】 ⇒まかず(罷)
づく: 【付く】 〔動詞五[四]段型活用。動詞「付く」の転〕 名詞またはこれに準ずる語に付く。 (1)そのような状態になる,そういう様子が強くなる意を表す。 「秋―・く」「調子―・く」 (2)そういう事が頻繁に起こる,しょっちゅうそういう状態になるの意を表す。 「お客―・いている」 ; 【尽く】 ⇒ずく(接尾)
あか: 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2