あかでんしゃ 意味
- 【赤電車】
路面電車の終電車。行き先標示板に赤電灯をつけるところからいう。赤電。
関連用語
あか-でんしゃ: [3] 【赤電車】 路面電車の終電車。行き先標示板に赤電灯をつけるところからいう。赤電。
あかでんわ: 【赤電話】 a coin-box (tele-)phone;a public (tele)phone;a pay phone;<米> a pay station.
かでんし: 【価電子】 原子の最外殻にある電子。イオンの形成や化学結合の形成に関与し,原子価などの化学的性質を決定する。原子価電子。
かでんしょ: 【花伝書】 (1)世阿弥著「風姿(フウシ)花伝」の通称。 (2)生け花の伝書。
げんしかでんし: 【原子価電子】 ⇒価電子(カデンシ)
かでん: 【瓜田】 ウリ畑。 ――に履(クツ)を納(イ)れず 〔古楽府(君子行)〕 ウリ畑でかがんでくつをはき直すと,ウリを盗んでいるのではないかと疑われる。疑われる恐れのある行為はしない方がよいの意。瓜田の履。李下(リカ)に冠を整(タダ)さず。 ――の履(クツ) ⇒瓜田に履を納(イ)れず ――李下(リカ) 〔「瓜田に履を納(イ)れず,李下に冠を整(タダ)さず」の「瓜田」と「李下」を合わ
あお-でんしゃ: アヲ― [3] 【青電車】 路面電車で,終電車(赤電車)の直前の電車。行き先標示板を青く照明する。青電。
でんしゃ: 【田社】 古代,神田を給わるなど官社と同じ待遇を受けながら,神祇官の神名帳に載せられず祈年祭奉幣を受けていない神社。 ; 【田舎】 〔「でんじゃ」とも〕 いなか。いなかの家。 「さしもの名物を―の塵(チリ)になさん事,口惜しう候/平家 7」 ; 【伝写】 書物などを次々に書き写してあとに伝えること。 ; 【電車】 電気動力によって,人や荷物を乗せて軌道上を自走する鉄道
でんしゃ-かん: [3] 【田舎漢】 いなかの男。また,いなか者。「先生とは異つて純然たる―/思出の記(蘆花)」
でんしゃ-みち: [3] 【電車道】 (1) 路面電車の通っている道路。また,電車の軌道。 (2) 相撲で,立ち合いと同時に一気に相手を土俵外に押し出すこと。
はな-でんしゃ: [3] 【花電車】 (1) 祝い事のある時などに走らせる,花やモール・色電球などで飾った市街電車。 (2) ウミウシの一種。体長約10センチメートル,幅5センチメートルの楕円形。背面に色々な形の突起がある。体表は白または黄色の地に緑・赤などで彩られ美しい。刺激すると青白い光を発する。日本では房総半島以南の浅海にまれに見られる。
あおでんしゃ: 【青電車】 路面電車で,終電車(赤電車)の直前の電車。行き先標示板を青く照明する。青電。
しがい-でんしゃ: [4] 【市街電車】 市街地を走る路面電車。
しゅう-でんしゃ: [3] 【終電車】 その日の最後に運行される電車。終電。
でんしゃかん: 【田舎漢】 いなかの男。また,いなか者。 「先生とは異つて純然たる―/思出の記(蘆花)」