あかはしもりとき 意味
- 【赤橋守時】
(?-1333) 鎌倉幕府最後の執権。妹は足利尊氏の室。新田義貞の鎌倉攻めの際,防戦の末自刃。
関連用語
あかはし-もりとき: 【赤橋守時】 (?-1333) 鎌倉幕府最後の執権。妹は足利尊氏の室。新田義貞の鎌倉攻めの際,防戦の末自刃。
あかはし: 【赤橋】 北条氏の一族。北条久時の頃,赤橋氏を称した。
はしもり: 【橋守(り)】 橋を守っている人。橋の番人。
あかはら-いもり: ―ヰ― [5] 【赤腹蠑螈】 イモリの別名。
たかはしよしとき: 【高橋至時】 (1764-1804) 江戸後期の天文学者・暦学者。大坂の人。麻田剛立に天文・暦学を学び,中国の暦象考成,麻田流消長法を取り入れて寛政暦を完成。
たかはし-よしとき: 【高橋至時】 (1764-1804) 江戸後期の天文学者・暦学者。大坂の人。麻田剛立に天文・暦学を学び,中国の暦象考成,麻田流消長法を取り入れて寛政暦を完成。
あかはらいもり: 【赤腹蠑螈】 イモリの別名。
あかは: 【明衣】 (1)神事などの際に着る浄衣(ジヨウエ)。 (2)天皇が神事の際,沐浴のあとに着る帷子(カタビラ)。また,天皇の沐浴に奉仕する蔵人の着る帷子。あかはとり。あけのころも。
はしもときんごろう: 【橋本欣五郎】 (1890-1957) 陸軍軍人。軍内に桜会を結成,国家改造・軍部独裁政権の樹立を目指し,三月事件・十月事件の首謀者となる。敗戦後,A 級戦犯として終身禁錮刑。55年仮出獄。
もりと: 【森戸】 姓氏の一。
暑かはし・熱かはし: あつかわし 〔動詞「熱かふ」の形容詞化〕 (1)暑苦しい。 「うすものの単衣(ヒトエ)着たまひて臥し給へるさま―・しくは見えず/源氏(常夏)」 (2)わずらわしい。うるさい。 「いとあまり―・しき御もてなしなり/源氏(蛍)」
あか-とき: 【暁】 (「明(ア)か時(トキ)」の意。「あかつき」の古形) 「あかつき(暁)」に同じ。「―に名告(ノ)り鳴くなるほととぎす/万葉 4084」
とき-もり: [2] 【時守】 宮中で,漏刻を守り時刻を報ずることをつかさどった役人。陰陽寮(オンヨウリヨウ)に属した。守辰丁(シユシンチヨウ)。
たかはし: 【高橋】 高くかけた橋。 「―わたす/催馬楽」 ; 【高橋】 姓氏の一。古代の豪族高橋氏は,はじめ膳(カシワデ)臣を賜り供御に従事,後に高橋朝臣の姓を賜り,内膳司の長官を世襲する。
たかはし-がわ: ―ガハ 【高梁川】 岡山県中西部を流れる川。鳥取県との境,明智峠付近に源を発し,ほぼ南流して水島灘に注ぐ。長さ111キロメートル。