あかぼう 意味
- 【赤帽】
(1)赤い帽子。
(2)駅で旅客の手荷物を運ぶ職業の人。赤い帽子をかぶっていた。ポーター。
例文
- 赤坊主(あかぼうず)は、京都府、愛媛県に伝わる妖怪。
- 赤帽(あかぼう)とは、全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会に所属している、軽トラックを使った運送業者を指す。
- ポーターとは、赤帽(あかぼう)とも言い、鉄道駅構内で旅客の手荷物等を客に代わり運搬する職業、またはその職業に従事している者を指す。
- 上田市の別所線存続運動プロジェクトチーム「アイプロジェクト」のキャラクター「あかぼうしくん」は本形式が、「あかねちゃん」は倉庫となった611がモデルになっている。
関連用語
あかぼうふら: 【赤孑孒】 赤虫(アカムシ){(1)}の別名。
あかぼう-くじら: アカバウクヂラ [5] 【赤坊鯨】 (1) 鯨目アカボウクジラ科の哺乳類の総称。一八種が記録されている。 (2) { (1) }の一種で,体長7メートル程度の中形のクジラ。短いくちばしをもつが,歯は雄の下顎に二本生えるのみ。主にイカを食べ,高緯度地方を除く全世界の外洋に広く分布する。カジッポ。
あかぼうくじら: 【赤坊鯨】 (1)鯨目アカボウクジラ科の哺乳類の総称。一八種が記録されている。 (2){(1)}の一種で,体長7メートル程度の中形のクジラ。短いくちばしをもつが,歯は雄の下顎に二本生えるのみ。主にイカを食べ,高緯度地方を除く全世界の外洋に広く分布する。カジッポ。
かぼう: 【仮冒】 他人の名をかたること。偽称。 「敵中理の名を―する者あり/明六雑誌 14」 ; 【火防】 火災の防止。火事の予防。防火。
あかぼし: 【明星・赤星】 〔「あかほし」とも〕 (1)さそり座のアルファ星アンタレスのこと。 (2)明けの明星(ミヨウジヨウ)の古名。金星。
あかぼしの: 【明星の】 (1)「あくる朝(アシタ)」にかかる。 「―あくる朝はしきたへの床の辺去らず/万葉 904」 (2)同音であることから,「飽かぬ」にかかる。 「―飽かぬ心に/古今六帖 1」
あかぼし-の: 【明星の】 (枕詞) (1) 「あくる朝(アシタ)」にかかる。「―あくる朝はしきたへの床の辺去らず/万葉 904」 (2) 同音であることから,「飽かぬ」にかかる。「―飽かぬ心に/古今六帖 1」
あかぼり: 【赤堀】 姓氏の一。
ごかぼう: 【五家宝】 〔上野国(今の群馬県)五箇村の人が初めて製したといわれる〕 もち米を蒸して干し,炒(イ)ってふくらませたものを水あめで固めて棒状にし,青きなこをまぶした菓子。今は埼玉県熊谷市の名産。
さかぼうき: 【酒箒】 「酒林(サカバヤシ)」に同じ。
ざいかぼう: 【在華紡】 第二次大戦前,日本の紡績資本によって中国に設立された紡績工場。
たかぼうし: 【高帽子】 頂の高い帽子。山高帽子。
あかぼし-びょう: ―ビヤウ [0] 【赤星病】 カビ類の寄生によるナシ・タバコなどの病害。葉の表面に赤褐色の斑点ができ,病勢が進めば葉が枯れてしまう。
あかぼり-しろう: ―シラウ 【赤堀四郎】 (1900-1992) 化学者。静岡県生まれ。大阪大学教授,のち学長。酵素タカアミラーゼを結晶化し,タンパク質のアミノ酸残基の新しい決定法(赤堀法)を開発。
みっかぼうず: 【三日坊主】 非常に飽きやすくて長続きしない人をあざけっていう語。