あかぼり-しろう 意味
- ―シラウ
【赤堀四郎】
(1900-1992) 化学者。静岡県生まれ。大阪大学教授,のち学長。酵素タカアミラーゼを結晶化し,タンパク質のアミノ酸残基の新しい決定法(赤堀法)を開発。
関連用語
あかぼりしろう: 【赤堀四郎】 (1900-1992) 化学者。静岡県生まれ。大阪大学教授,のち学長。酵素タカアミラーゼを結晶化し,タンパク質のアミノ酸残基の新しい決定法(赤堀法)を開発。
あかぼり: 【赤堀】 姓氏の一。
おかぼり: 【陸掘り】 ⇒露天掘(ロテンボ)り
たかぼり: 【高彫(り)】 彫金・木彫などで,模様を高く浮き上がらせるように彫ること。
はしかぼり: 【芒彫(り)】 彫漆(チヨウシツ)の一。彫りの線が細く先がとがったもの。
あかぼう: 【赤帽】 (1)赤い帽子。 (2)駅で旅客の手荷物を運ぶ職業の人。赤い帽子をかぶっていた。ポーター。
あかぼし: 【明星・赤星】 〔「あかほし」とも〕 (1)さそり座のアルファ星アンタレスのこと。 (2)明けの明星(ミヨウジヨウ)の古名。金星。
あかぼしの: 【明星の】 (1)「あくる朝(アシタ)」にかかる。 「―あくる朝はしきたへの床の辺去らず/万葉 904」 (2)同音であることから,「飽かぬ」にかかる。 「―飽かぬ心に/古今六帖 1」
あかぼし-の: 【明星の】 (枕詞) (1) 「あくる朝(アシタ)」にかかる。「―あくる朝はしきたへの床の辺去らず/万葉 904」 (2) 同音であることから,「飽かぬ」にかかる。「―飽かぬ心に/古今六帖 1」
しろ-ぼり: [0] 【城濠・城壕】 城の周囲の堀。じょうごう。
あかぼうふら: 【赤孑孒】 赤虫(アカムシ){(1)}の別名。
あかぼう-くじら: アカバウクヂラ [5] 【赤坊鯨】 (1) 鯨目アカボウクジラ科の哺乳類の総称。一八種が記録されている。 (2) { (1) }の一種で,体長7メートル程度の中形のクジラ。短いくちばしをもつが,歯は雄の下顎に二本生えるのみ。主にイカを食べ,高緯度地方を除く全世界の外洋に広く分布する。カジッポ。
あかぼし-びょう: ―ビヤウ [0] 【赤星病】 カビ類の寄生によるナシ・タバコなどの病害。葉の表面に赤褐色の斑点ができ,病勢が進めば葉が枯れてしまう。
しろしぼり: 【白絞り】 ⇒しらしぼり(白絞)
しろぼり: 【城濠・城壕】 城の周囲の堀。じょうごう。