あかまた 意味

発音を聞く:
  • 無毒の蛇。全長1メートルを超す。背面は赤褐色で,黒色の帯状斑紋が並ぶ。夜行性で気が荒い。沖縄・奄美(アマミ)両諸島の特産。

例文

  1. 現在(2005年8月)の所、あかまたーとは、次の2つを指しているものと思われる。
  2. あかまたーとは、蛇の一種であるアカマタが、若く麗しい漁師(または美女)に化け、女性(青年)を言葉巧みに騙して殺害するという、沖縄の妖怪である。

関連用語

        あかまたくろまた ◎-:    沖縄県八重山諸島の豊年祭りで,二日目に現れる赤い面・黒い面をつけた来訪神。村人の繁栄と五穀豊穣(ホウジヨウ)を予祝する。
        あかまた-くろまた:     [0] - [0] 沖縄県八重山諸島の豊年祭りで,二日目に現れる赤い面・黒い面をつけた来訪神。村人の繁栄と五穀豊穣(ホウジヨウ)を予祝する。
        かまた:    【蒲田】 東京都大田区南部の商工業地区。旧区名。東端に東京国際空港がある。 ; 【鎌田】 姓氏の一。
        あかま:    【淦間】 和船で,淦(アカ)のたまる,中央部よりやや船首寄りの低い部分。
        かまたき:    【缶焚き・竈焚き】 かまの火をたくこと。また,その人。
        かまたき口:    通話管; 伝声管
        さかまた:    【逆叉・逆戟】 シャチの別名。
        すかまた:    見当違い。まちがい。すかたん。すこたん。 「五(ウメ)だの七(チエサイ)だのといふは,大―さ/滑稽本・浮世風呂 3」
        あかまいし:    【赤間石】 赤褐色の輝緑凝灰岩。山口県厚狭(アサ)郡に産する。硯石(スズリイシ)とされる。あかま。紫金石。
        あかまつ:    【赤松】 (1)姓氏の一。 (2)室町幕府四職家の一。播磨国佐用郡を本拠地として,室町時代には播磨・備前・美作(ミマサカ)三国の守護となり,幕府内でも侍所の所司として重きをなしたが,中世末には滅亡した。 ; 【赤松】 マツ科の常緑高木。全国の山野に分布。樹皮は赤褐色,葉はやや柔らかく短枝上に二個が束生する。防風林・庭木・盆栽とするほか,建材などに利用する。マツタケが生えるのは,多くア
        あかまんま:    【赤飯】 イヌタデの異名。あかのまんま。
        あかま-いし:     [3] 【赤間石】 赤褐色の輝緑凝灰岩。山口県厚狭(アサ)郡に産する。硯石(スズリイシ)とされる。あかま。紫金石。
        あかま-が-せき:     【赤間関】 下関の古名。
        あかまがせき:    【赤間関】 下関の古名。
        あかまだらか:    【赤斑蚊】 アカイエカの別名。

隣接する単語

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