あかみず 意味
例文
- 阿蘇赤水温泉(あそあかみずおんせん)は、熊本県阿蘇市(旧国肥後国)にある温泉。
- 赤水駅(あかみずえき)は、熊本県阿蘇市阿蘇町赤水六田696番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅。
- 熊本県道23号菊池赤水線(くまもとけんどう23ごうきくちあかみずせん)は、熊本県菊池市から阿蘇市に至る主要地方道(県道)である。
関連用語
あか-みず: ―ミヅ [2] 【閼伽水】 「閼伽」に同じ。
みず-あか: ミヅ― [0] 【水垢】 水に溶けていた物が,水底に沈殿したり,物に付着したりしたかす。「釜に―がたまる」
あかみ: 【赤身】 (1)魚肉や獣肉などの赤いところ。 ⇔白身 「―の刺身」 (2)木材の中心部の,濃い色をした部分。心材。赤身材。 ⇔白太(シラタ) ; 【赤み】 赤いこと。赤い程度。赤さ。 「ほおに―がさす」「―をおびる」
みずあか: 【水垢】 水に溶けていた物が,水底に沈殿したり,物に付着したりしたかす。 「釜に―がたまる」
みずあかり: 【水明(か)り】 揺れ動く水面に反射する光。また,そのために明るいこと。
みず-あかり: ミヅ― [3] 【水明(か)り】 揺れ動く水面に反射する光。また,そのために明るいこと。
あかみそ: 【赤味噌】 赤褐色の味噌。大豆と米,あるいは麦に麹(コウジ)と食塩とを混合して熟成させたもの。普通,白味噌よりも辛口。仙台味噌・江戸味噌など。
あかみとり: 【朱鳥】 「しゅちょう(朱鳥)」の訓読み。
かみずもう: 【紙相撲】 紙で力士の姿に模したものを作り,台の上で互いに立てかけて,台をたたき,倒れたり土俵の外に出たりした方を負けとする遊び。
かみずる: 【上ずる】 上気(ジヨウキ)する。のぼせる。 「気は―・つてしまふしなあ/当世書生気質(逍遥)」
さかみず: 【逆水】 逆流する水。 「―岸に余り/太平記 8」
さかみずく: 【酒みづく】 〔「みづく」は水漬くの意〕 酒にひたる。酒宴をする。 「橘の下照る庭に殿建てて―・きいます我が大君かも/万葉 4059」
たかみず: 【高水】 川の水かさが増すこと。増水。
わかみず: 【若水】 元旦に汲み,年神への供え物や家族の食事を調えるのに用いる水。これを飲むと一年の邪気を払うとされ,福茶をたてて家族一同で飲んだりもする。初若水。﹝季﹞新年。《―や人の声する垣の闇/室生犀星》 〔古くは,宮中で立春の早朝に,主水司(シユスイシ)が天皇に奉った水のこと〕
ふかみず-かんり: フカミヅクワンリ [5] 【深水管理】 稲の冷害を防ぐため,田の水深を深くし,小さい穂を保護する管理法。深水灌漑。