あか-がれ 意味
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【赤枯れ】
草木が赤褐色になって枯れること。
関連用語
あかがれ: 【赤枯れ】 草木が赤褐色になって枯れること。
あかがれ-びょう: ―ビヤウ [0] 【赤枯れ病】 スギの苗木や若木が菌に侵され,葉が赤茶色になって枯れる病気。
あかがれびょう: 【赤枯れ病】 スギの苗木や若木が菌に侵され,葉が赤茶色になって枯れる病気。
がれ: 山の斜面がくずれて,岩石がごろごろしている所。がれ場。
あか: 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
あか-あか: [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。
あお-がれ: アヲ― [0] 【青枯れ】 (1) 茎や葉が青いまま急に枯れること。 (2) 襲(カサネ)の色目の名。表は黄色,裏は浅葱(アサギ)色。
うら-がれ: [0] 【末枯れ】 秋の末,草木の枝先や葉先が枯れてくること。 [季] 秋。《―の原をちこちの水たまり/虚子》
うわ-がれ: ウハ― [0] 【上枯れ】 草木の上の方の葉が枯れること。
かれ-がれ: 【離れ離れ】 (形動ナリ) (男女の)交際が途絶えがちなさま。「―にとだえ置かむ折こそは/源氏(夕顔)」
がれき: 【瓦礫】 〔「がりゃく」とも〕 (1)瓦(カワラ)と小石。特に,建物の崩れた残骸をいう。 「―の山」「一夜にして―と化した街」 (2)値打ちのないもの。 「風流才子復た―の訳書を待たず/花柳春話(純一郎)」 ; 【画歴】 絵をかいてきた年月や経歴。
がれば: 【がれ場】 「がれ」に同じ。
がれ場: がれば ◎ 「がれ」に同じ。
がれ-ば: [0] 【がれ場】 「がれ」に同じ。
くさ-がれ: [0] 【草枯れ】 冬になって,野山や庭の草が枯れること。 [季] 冬。