あか-ざとう 意味

発音を聞く:
  • ―ザタウ [3]
    【赤砂糖】

    含蜜糖(ガンミツトウ)の一。粗い粉状で薄い褐色をした砂糖。赤糖。

関連用語

        あかざとう:    【赤砂糖】 含蜜糖(ガンミツトウ)の一。粗い粉状で薄い褐色をした砂糖。赤糖。
        ざとう:    【座頭】 (1)中世・近世,僧形の盲人で,琵琶(ビワ)・琴などを弾いたり,また按摩(アンマ)・鍼(ハリ)などを職業とした者の総称。 (2)盲官の一。当道所属の盲人の最下位の位階。検校・勾当の下。 →当道(2) (3)盲人。 (4)一座の長。商工業・芸能などの長。
        かくざとう:    【角砂糖】 小形の立方体に固めた白砂糖。
        かく-ざとう:    ―ザタウ [3] 【角砂糖】 小形の立方体に固めた白砂糖。
        くろざとう:    【黒砂糖】 含蜜糖(ガンミツトウ)の一。精製してない黒茶色の砂糖。甘蔗汁を煮つめて固めたもので,鉄分・カルシウムなどを含む。黒糖。
        くろ-ざとう:    ―ザタウ [3] 【黒砂糖】 含蜜糖(ガンミツトウ)の一。精製してない黒茶色の砂糖。甘蔗汁を煮つめて固めたもので,鉄分・カルシウムなどを含む。黒糖。
        こおり-ざとう:    コホリ―タウ [4] 【氷砂糖】 良質の砂糖を溶かして結晶させたもの。半透明の塊状・板状または柱状をしている。菓子として,また梅酒などの甘味として用いる。
        こなざとう:    【粉砂糖】 グラニュー糖など純度の高い砂糖を微粉状にしたもの。製菓材料に用いられる。粉糖。パウダー-シュガー。
        こな-ざとう:    ―ザタウ [3] 【粉砂糖】 グラニュー糖など純度の高い砂糖を微粉状にしたもの。製菓材料に用いられる。粉糖。パウダー-シュガー。
        ごぜざとう:    【瞽女座頭】 ⇒清水座頭(キヨミズザトウ)
        さるざとう:    【猿座頭】 狂言の一。盲人が妻と花見に行く。そこへやってきた猿引きが妻を誘う。盲人は綱で妻と自分の体を結びつけるが,猿引きは妻と猿とを結びかえて,妻を連れて逃げる。花見座頭。猿替勾当。
        ざとうがね:    【座頭金】 江戸時代,座頭が貸した金。非常に高利で期限も三か月と短く,返金が少しでも遅れると,厳しく催促したという。
        ざとうむし:    【座頭虫】 メクラグモの別名。
        ざとう-がね:     【座頭金】 江戸時代,座頭が貸した金。非常に高利で期限も三か月と短く,返金が少しでも遅れると,厳しく催促したという。
        ざとう-くじら:    ―クヂラ [4] 【座頭鯨】 ヒゲクジラの一種。全長15メートルほど。胸びれはきわめて長い。体の背面は黒く,腹面は白い。極洋から熱帯の海まで広く分布。 (体形が座頭{ (2) } の用いた琵琶に似ることからという)

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