あか-だすき 意味
- [3]
【赤襷】
(1)赤い襷。
(2)召集令状を受けて軍隊に行く者がかけた赤い襷。
関連用語
あかだすき: 【赤襷】 (1)赤い襷。 (2)召集令状を受けて軍隊に行く者がかけた赤い襷。
あやだすき: 【綾襷】 たすきを背中で×字形になるようにかけること。
あや-だすき: [3] 【綾襷】 たすきを背中で×字形になるようにかけること。
かただすき: 【片襷】 和服の片方の袖(ソデ)だけに襷を掛けてたくし上げること。
かた-だすき: [3] 【片襷】 和服の片方の袖(ソデ)だけに襷を掛けてたくし上げること。
けさだすき: 【袈裟襷】 (1)梵鐘(ボンシヨウ)の外面にある縦横の帯。袈裟形。 (2)斜め格子文の帯で縦横に区切った文様。弥生時代の銅鐸に多くみられる。
けさ-だすき: [3] 【袈裟襷】 (1) 梵鐘(ボンシヨウ)の外面にある縦横の帯。袈裟形。 (2) 斜め格子文の帯で縦横に区切った文様。弥生時代の銅鐸に多くみられる。
しろだすき: 【白襷】 白布のたすき。
しろ-だすき: [3] 【白襷】 白布のたすき。
たかだすき: 【高襷】 たすきで,袖を高くからげること。
たか-だすき: [3] 【高襷】 たすきで,袖を高くからげること。
たまだすき: 【玉襷】 ※一※ ③ (名) たすきの美称。 ※二※ (枕詞) たすきをかける,また,たすきをうなじにかけるところから,「かけ」「畝火(ウネビ)」にかかる。 「―かけて偲はむ恐(カシコ)くありとも/万葉 199」「―畝傍の山の橿原の/万葉 29」
たま-だすき: 【玉襷】 ■一■ [3] (名) たすきの美称。 ■二■ (枕詞) たすきをかける,また,たすきをうなじにかけるところから,「かけ」「畝火(ウネビ)」にかかる。「―かけて偲はむ恐(カシコ)くありとも/万葉 199」「―畝傍の山の橿原の/万葉 29」
とりだすき: 【鳥襷】 有職文様の一。四羽の鳥を背中合わせに,円形に配したものを単位として輪違い文のように連続させた模様。
とり-だすき: [3] 【鳥襷】 有職文様の一。四羽の鳥を背中合わせに,円形に配したものを単位として輪違い文のように連続させた模様。