あか-だま 意味

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    【赤玉・赤珠】

    (1)赤い玉。
    (2)碧玉(ヘキギヨク)の一種。赤色で庭石や盆石として珍重される。佐渡などに産する。
    (3)琥珀(コハク)。[本草和名]

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        あかしだま:    【明石玉】 珊瑚珠(サンゴジユ)に模してつくった練り物。紅色の玉で,かんざしや装飾品にする。明石産。
        あかし-だま:     [0] 【明石玉】 珊瑚珠(サンゴジユ)に模してつくった練り物。紅色の玉で,かんざしや装飾品にする。明石産。
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        あかだま-つち:     [4] 【赤玉土】 粘土質の火山灰土。砕いて粒状にしたものは保水性と通気性に優れ,園芸用土として利用。
        あかだまつち:    【赤玉土】 粘土質の火山灰土。砕いて粒状にしたものは保水性と通気性に優れ,園芸用土として利用。
        あかだまのき:    【赤玉の木】 ヤブコウジの別名。
        あかだま-の-き:     [6] 【赤玉の木】 ヤブコウジの別名。
        あかさかただまさ:    【赤坂忠正】 (?-1657) 江戸初期の鐔工(タンコウ)。京都より江戸赤坂に移住。名は庄右衛門。尾張鐔(ツバ)に似て当代風な図柄の鉄透かし鐔を造り大いに流行,一門は後代まで栄えた。
        あかさか-ただまさ:     【赤坂忠正】 (?-1657) 江戸初期の鐔工(タンコウ)。京都より江戸赤坂に移住。名は庄右衛門。尾張鐔(ツバ)に似て当代風な図柄の鉄透かし鐔を造り大いに流行,一門は後代まで栄えた。
        だま:    凧(タコ)を上昇させる時,糸を繰り出すこと。[俚言集覧] ――を食・う 人からだまされる。 「―・つちやあ面が立たぬから/歌舞伎・八重霞曾我組糸」 ――を食わ・す 人をだます。 「此中の晩も―・した/滑稽本・浮世床(初)」 ――を出・す 心の底までさらけ出す。 「…只男丈にそこ迄は―・さない/草枕(漱石)」 ; 小麦粉などを水に溶いた時,完全に溶けずにできるかたまり。
        あか:    【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
        だまし-だまし:     【騙し騙し】 (連語) (1) だましながら。 (2) 手加減しながら,また調子を見ながら。「オンボロ車を―運転する」
        あか-あか:     [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。
        あい-だま:    アヰ― [0] 【藍玉】 藍の葉を発酵させ,臼(ウス)でついて固めたもの。玉藍。 [季] 夏。 藍染め
        あく-だま:     [0] 【悪玉・悪魂】 (江戸時代の草双紙で,心学の考えに基づいて人物の顔を丸く描き,その中に善人には「善」,悪人には「悪」とだけ書いてその類型を示したことから) 悪人。 善玉

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