あか-びゆ 意味
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【赤莧】
ヒユの一品種。茎葉が紅色を帯びる。
関連用語
あかびゆ: 【赤莧】 ヒユの一品種。茎葉が紅色を帯びる。
びゆ: 【媚諛】 こびへつらうこと。 「膝を屈して二国に―すべきにもあらざれば/経国美談(竜渓)」
あお-びゆ: アヲ― [2] 【青莧】 アオゲイトウの別名。
いぬ-びゆ: [2] 【犬莧】 ヒユ科の一年草。路傍に普通に見られる雑草。高さ30センチメートル内外。葉は菱形状卵形で,互生。夏,茎の先と葉腋(ヨウエキ)から緑色の花穂を出す。ノビユ。
おびゆ: 【怯ゆ・脅ゆ】 ⇒おびえる
そびゆ: 【聳ゆ】 ⇒そびえる
のびゆ: 【野莧】 イヌビユの異名。
の-びゆ: [0] 【野莧】 イヌビユの異名。
あおびゆ: 【青莧】 アオゲイトウの別名。
いぬびゆ: 【犬莧】 ヒユ科の一年草。路傍に普通に見られる雑草。高さ30センチメートル内外。葉は菱形状卵形で,互生。夏,茎の先と葉腋(ヨウエキ)から緑色の花穂を出す。ノビユ。
しょうびゆ: 【薔薇油】 ⇒ばらゆ(薔薇油)
たびゆき: 【旅行き】 旅に出ること。 「―に行くと知らずて/万葉 4376」
たびゆく: 【旅行く】 旅をする。 「草枕―・く舟の泊まり告げむに/万葉 3612」
あか: 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
あか-あか: [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。