あか-ぼうふら 意味

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    【赤孑孒】

    赤虫(アカムシ){(1)}の別名。

関連用語

        あかぼうふら:    【赤孑孒】 赤虫(アカムシ){(1)}の別名。
        ぼうふら:    【孑孒・孑孑】 蚊の幼虫。体長5ミリメートル前後。体は細長く,胸部が発達。水中を上下に泳ぎ,水面に出ると尾端の呼吸管を水面上に出して呼吸する。汚水中などに多く見られる。蚊の蛹(サナギ)はオニボウフラという。ぼうふり。ぼうふりむし。﹝季﹞夏。《―や松葉の沈む手水鉢/正岡子規》
        ぼうふら-おどり:    ―ヲドリ [5] 【孑孒踊り】 歌舞伎舞踊で,体をぼうふらのようにくねらせる滑稽な踊り。
        ぼうふらおどり:    【孑孒踊り】 歌舞伎舞踊で,体をぼうふらのようにくねらせる滑稽な踊り。
        ぼう-ふら:     [0] 【孑孒・孑孑】 蚊の幼虫。体長5ミリメートル前後。体は細長く,胸部が発達。水中を上下に泳ぎ,水面に出ると尾端の呼吸管を水面上に出して呼吸する。汚水中などに多く見られる。蚊の蛹(サナギ)はオニボウフラという。ぼうふり。ぼうふりむし。 [季] 夏。《―や松葉の沈む手水鉢/正岡子規》
        ぼうふ:    【亡夫】 死んだ夫(オツト)。 ⇔亡妻 ; 【亡父】 死んだ父。 ⇔亡母 ; 【防腐】 物の腐るのを防ぐこと。
        なんこうふらく:    【難攻不落】 (1)攻めるに困難で容易に陥落しないこと。 「―の要塞」 (2)いくら働きかけても,こちらの思いどおりに承知してくれないことのたとえ。
        あか-ぼう:     [0] 【赤帽】 (1) 赤い帽子。 (2) 駅で旅客の手荷物を運ぶ職業の人。赤い帽子をかぶっていた。ポーター。
        いせ-ぼうふう:    ―バウフウ [3] 【伊勢防風】 ハマボウフウの別名。
        はま-ぼうふう:    ―バウフウ [3] 【浜防風】 セリ科の多年草。海岸の砂地に生える。根茎は太く長い。葉は羽状複葉で放射状に広がる。夏,茎頂に白色の小花を密集する。若葉は刺身のつま,根は咳止めなどの薬用にする。八百屋防風。伊勢防風。
        ふで-ぼうふう:    ―バウフウ [3] 【筆防風】 イブキボウフウの異名。
        ぼうふう:    【防風】 (1) ◎ 風を防ぐこと。 (2) ③ セリ科の多年草。シベリア・中国・朝鮮に分布。高さ約1メートル。根葉は柄が長く,三回羽状に深裂し,緑白色。夏,枝先に白色の小花を多数つける。漢方で,根を感冒による頭痛・関節痛などの薬に用いる。 (3) ③ ハマボウフウの別名。﹝季﹞春。《潮の香のをり強し―摘む/大橋越央子》 ; 【暴風】 (1)激しく吹く風。 (2)ビューフォ
        ぼうふうう:    【暴風雨】 激しい風を伴った雨。あらし。
        ぼうふう-う:     [3] 【暴風雨】 激しい風を伴った雨。あらし。
        ぼうふう-せつ:     [3] 【暴風雪】 風速が毎秒20メートルを超える風を交えた猛吹雪。ブリザード。

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