あがりだか 意味

発音を聞く:
  • 【上がり高】
    売り上げや収穫の高。

例文

  1. 10時であがりだから!

関連用語

        あがりだん:    【上がり段】 高い所に上るための段。階段。
        あがり-だか:     [0] [3] 【上がり高】 売り上げや収穫の高。
        あがり:    【上がり】 ※一※ (名) (1)位置・地位・価格などが上がること。単独で用いることは少ない。 ⇔下がり 「物価の―下がり」 (2)収穫。利益。収入。売り上げ。 「―が少ない」 (3)物が出来上がること。 (4)物事が一段落すること。 「今日はこれで―にしよう」 (5)出来栄え。 「色の―がいい」 (6)双六(スゴロク)で,駒が最後の区画に入ること。また,その区画。
        あがり-さがり:     [3] [0] 【上がり下がり】 (名)スル (1) 上がったり下がったりすること。 (2) 値段・価格・音程などが,上がったり,下がったりすること。「値段の―が激しい」
        ありだか:    【有り高】 現在有るだけの量。現在高。
        うりだか:    【売(り)高】 品物を売って得た金額。うりあげだか。
        かりだか:    【刈(り)高】 稲の束刈(ソクガリ)で表示された田畑の高。近世初頭まで奥羽地方で行われた。
        ぐるりだか:    【ぐるり高】 〔周囲の部分が高い意で〕 鼻が低い顔のさま。不器量。中低(ナカビク)。 「―な顔をほむれば/浮世草子・禁短気」
        しりだか:    【尻高】 言葉の終わりの調子が高くなること。 「―に話す」
        じりだか:    【じり高】 相場が次第に高くなること。 ⇔じり安
        そりだか:    【反り高】 弦を張らない弓のそりの高いさま。 「世の常の弓に立ちならべたりければ,今二尺あまりほこ長にて―なるを/太平記 17」
        とりだか:    【取(り)高】 (1)取った量。収穫高。とれだか。 (2)収入の額。俸給の額。所得。 (3)分け前。 「一人当たりの―が多くなる」
        のりだか:    【法高】 傾斜した部分の高さを,傾斜面の長さで測ったもの。 →直高(ジキダカ)
        わりだか:    【割高】 分量や品質の割に値段が高いこと。また,他のものと比べて,高い・こと(さま)。 ⇔割安 「この品物は―だ」「―になる」「―な買い物」
        あがりさがり:    【上がり下がり】 (1)上がったり下がったりすること。 (2)値段・価格・音程などが,上がったり,下がったりすること。 「値段の―が激しい」

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